今回は2020年に和痛分娩で出産した、
東大病院についてを書いてみます。
(出産レポは今回なしです)
①院内設備など
とても広い敷地内に病院があるのですが、
院内にはレストラン的な施設と、タリーズコーヒー、
あとコンビニが入っており、敷地内だけど病院の外にはファミリーマートが
あり、色々と便利でした![]()
②妊婦健診の待ち時間
それなりに待った気もしますが、
待っても1時間くらいだったと記憶しています。
③妊婦健診時の先生
東大での妊婦健診は、担当医制ではなく、
毎回医師が変わります。私はこだわりがないので、毎回
医師が変わってその医師独自の色々なお話が聞けるのは
楽しかったし、ためになりました![]()
なので、『絶対女医さんが良い!』などの希望がある方は
希望できないので注意が必要です![]()
(2020年の時のお話なので、
現在は変わっているかもしれませんが)
④救急外来の産科の先生
前駆陣痛(だったのか?)で、
深夜に救急外来の産科の診察に2回立て続けに行ったのですが、
この時に当たった女医さんが厳しい方でした…。
『まだ全然降りてきてないし、子宮口も開いてないから、
入院はできないよ。もっとお家で階段の昇り降りとかを沢山してみて
』
と言われ、2回とも家に帰るよう言われて凹みました・・。
『こんなに痛いのに・・・。』と。
かなりヨワヨワなメンタルと痛みの状態でしたので、ちょっとこの時の女性医師の
強さ?厳しさには堪えました…![]()
⑤和痛分娩の麻酔科の先生
女性でしたが、麻酔の針の入れ方も上手く、
痛みはほぼ感じませんでした
その後男性の麻酔科の先生にも
当たりましたが、とても優しかったです![]()
⑥出産してからのフロアの看護師?助産師?
9割型
みなさん優しく、手厚かったです
1人だけ、新生児室に少し
厳し目の方を除いて・・・。
⑦入院食
ザ・病院食です。
『一体いくつバターロール食べさせるんだ?』ってくらい、
バターロールが朝食に沢山でた印象があります![]()
⑧お祝い膳
見た目は豪華ですが、味は本当に至って普通でした…![]()
⑨入院フロアや病室
まず、フロアは新しくなったばかりで
綺麗でした!病室から少し離れたお部屋に、
お水を自由に汲めるウォーターサーバーがあったのは
とても助かりました
大部屋しか体験していませんが、
清潔感のある、至って普通の部屋です。ただし、
シャワーがきつい![]()
実は、他の個室などは違うと思うのですが、
大部屋のシャワーは、大部屋のトイレの奥にありました。
これが地味に嫌でした…。トイレ前を通って
シャワーに行く感じが…。
バスタオルやら、洗面用具やらシャワーに必要なものを
沢山持たないとならないし、トイレに落とさない?様にとか、
変な気を使いながら毎回シャワーに足を運んでおりました…![]()
うん、多分東大での入院時、これが1番きつかった!
⑩費用
当時は無痛分娩の助成がまだなかった時ですが、
出産一時金の分を除いても、大体自費で80万近くお支払いしました。
(なのでトータルでは当然100万を超えています。多分御三家と
そんなに変わらないのではというくらい、高いイメージです)
感想・まとめ
総じて、私は初めてのお産で且つ高齢。
そして、痛いことは本当に苦手。無理!とにかく
「出産」というものが「恐怖」でしかなかったので、
ここなら間違いないだろう!と東大を選びました。
結果、当たり前ですが技術面などにはとても満足でした。
ただ、その一方で、『ちょっと高いかも?』
という気持ちもありました。
まぁ、この辺りは人それぞれ価値観や考え方があると思いますので、
1意見として捉えて頂ければと思います![]()
ではでは、今日もこちらまでお読み下さり、有難うございました!