実は大切な「一人遊び」の時間

皆さん、こんにちは！

今、息子がすごい勢いで
玩具を収納している部屋に走って行って、
ブロックの入った袋を抱えて、
走って居間まで戻ってきました

何か作ってみたいアイディアが浮かんだようで、
黙々と一人で何か作って遊んでいます

いつも「ママ遊んで！」と言ってくる息子が
こんな風に一人遊びに夢中になるのは珍しい

少し前までは、ついつい子供を一人で
遊ばせるのは可哀想だなと思ってしまい、
息子が一人で遊ぼうとしていても
「何してるの？」と入っていって
私も一緒に遊ぶことが多かったんですが・・・

どうもこの「一人遊び」の時間は
子供にとってすごく大切な時間なようです。

思い返せば、私も小さい頃・・・
家族が周囲にいるとなんとなく気恥ずかしくて
思ったように遊べなかった。
誰もいない部屋で一人遊んでいる時は、
想像力が限りなく広がっていったのに。

一人遊びの時間は、子供の自立心を芽生えさせたり、
一人きりの環境に慣れさせたり、想像力を広げたり、
良いことがたくさんあるそうです。

そして、子供が一人遊びをしている時は、
絶対に邪魔をせず、思う存分没頭させてあげると
いいみたいです。

（今までの自分に反省・・・・）

なので、息子が一人遊びをしている時は、
私はさっと気配を消して、
（横目でちらっと見たり、聞き耳立てたり、
終いにはこっそり動画を
撮ったりする時もありますが・・）
思う存分自分の世界に浸れるように
してあげています。


お気に入りのゴマフアザラシのぬいぐるみが乗れる
車を作ってあげたかったようです↓



息子よ、グッジョブ

行ってきました！レゴランド

皆さん、こんにちは！

先日息子の誕生日に、予定通り
レゴランドに行ってきました。

いやぁ～よかったです！！
５歳の男の子にぴったりの
テーマパークでした

海賊とか、騎士とか、恐竜とか、
消防士とか・・・５歳の男の子の好きなモノを
テーマにしたものがパークの至る所にあって、
乗り物も全部ちびっこ向けでした。

レゴランドは夏だけオープンするウォーターパークが
有名なので、真冬の今は人もそんなに多くなく、
「待つ」のが大嫌いな旦那もハッピー

パークに入る時に、
「レゴランド初めてですか？」
と聞かれたので、
「そうなんです。今日が誕生日で」
と伝えたら、「今日は僕の誕生日」と
書いてある缶バッジをいただきました

この缶バッジが素晴らしくて
すれ違う従業員の人達が皆さん
「お誕生日おめでとう！何歳になったの？」
と聞いてくださったり、
レゴブロックで出来た小さな玩具をくださったりで、
息子もすごく喜んでいたし、
母として私もとてもうれしくなりました

そして、ある従業員の方が
「今日が誕生日なら、特別にファーストパスを
あげるよ。でも１回しか使えないから、長い列の時に
使うんだよ」
と言って、待たずに乗り物に乗れるパスをくださったんです。
そんなに混んでなかったので、大抵の乗り物には５分待ち程度で
どれも乗れたんですが、やっぱり人気の物は３０分待ちとかが
あったので、このパスも大変助かりました。

もし、お子さんを誕生日にレゴランドに連れて行く
ことがある時は、ぜひぜひパークに入る時に

「誕生日なんです！」

と言って、バッジもらってくださいね。

人が写ってない写真を撮るのが大変で・・
なかなかいい写真がないんですが

レゴブロックだけでアメリカの有名な街が作られている
場所がありました。
ラスベガスとか、ニューオリンズとか・・・
そしてこちらがニューヨーク

これが全部レゴブロックって
すごくないですか？？
この写真はごくごく一部で、
けっこう広い範囲に作ってあるんですよ。
人とかもちゃんといて、
本当の街みたいで可愛かったです。

こちらは、パークの目の前にあるレゴランドホテルです。

今回私たちは泊まりませんでしたが、
ここに泊まると、パークに通常より早く入れたり、
キャラクターがホテルのロビーとかレストランに
遊びに来たり、レゴブロックで遊べるスペースがあったり
という色々な特典があって、なかなか良さそうです。

何より、１日遊んで疲れた後、
休める場所が目の前にあるって最高ですよね。
小さいお子さん連れだったら、
ホテルに帰ってお昼寝とかもさせてあげられるから
便利そう。

近くに住んでいらっしゃる方や、
サンディエゴ方面に来る予定がある方、
オススメです。

日本では反対された菜食育児

皆さん、こんにちは！

私は息子を妊娠する数年前から、ベジタリアンでした。
それは妊娠しても変わらず、私は妊娠中もそのまま
ベジタリアンな生活を過ごしました。

そしてそれは出産後ももちろん変わらず、
息子もベジタリアンで育てたいという
夫婦そろっての考えがありました。

息子を出産した産婦人科での話ですが、
出産後すぐはまだ母乳があまり出ないせいか、
息子の体重が思ったように増えず、
看護婦さんに粉ミルクを足すよう言われたのですが、
粉ミルクは牛乳から作られているので、
「けっこうです」と私が断ると
看護婦さんに困った顔をされたことを今でも
覚えています。

でも、おっぱいって吸ってもらわないと
出るようにならないと思うんですよね。
赤ちゃんがお腹が空いているからといって
粉ミルクをあげてしまうと、
お腹がいっぱいになっておっぱいを
欲しがらなくなると思うんです。
（あくまで私の持論ですけど・・・。）

私の場合は、それから間もなくして、
母乳もしっかり出るようになり、
（最初はめっちゃ痛くて・・・
泣きながら授乳してましたけどね）
息子の体重もきちんと増え、
無事予定通りに退院できました。
私はあの時、ちゃんと粉ミルクを断って
良かったと思っています。

そして、退院前に小児科医の先生による
息子の検診があったのですが、
「将来は息子をベジタリアンで育てるつもりだ」
と伝えると、その先生は大反対したのです。

「今までベジタリアンで育った子供を何人か見てきたが、
どの子も体が小さく、背も低く育ってしまう。
絶対にやめたほうがいい！！」

とその先生は強く言いきりました。

日本で菜食育児をしているお母さんは
どれくらいいるのでしょう？？？

日本の小児科医がみんなこんな感じだとしたら、
菜食育児をしているお母さんたちは、
どんなにやりづらいだろうと思いますね。

日本にそのまま住む予定だったら、
病院を変えているところでしたが、
私は息子を出産後、１年も経たないうちに日本を出ました。

そしてアメリカで何人もの小児科医に会いましたが、
私が息子をベジタリアンで育てていると伝えると、
皆口をそろえて「それは素晴らしい」と言ってくれます。

ベジタリアンのせいで、成長に影響が出るということは
ありえますか？と聞くと、
どの先生も「そんなことはないです」と言います。

息子はこの前５歳検診をして、血液検査など
細かくチェックしてもらいましたが、
全て以上ありませんでした。
ビタミン、カルシウムなど必要な栄養素は
きちんと摂れているし、身長・体重も平均でした。

日本ではまだまだ色々な方面で、
菜食が受け入れられない現状があると思うので、
日本で菜食育児をがんばっているお母さんたちに
これを読んで少し安心してもらえたらいいな。