モラハラを受けても夫婦を続けるために必要な事は?
モラハラとはモラル・ハラスメントの略語で、言葉や態度で精神的に嫌がらせをすることです。
モラハラをする人は、自分は正しいと言う思い込みの強さや、ストレス耐性の低さなどに起因すると思われます。
自分を脅かす存在から自分を守りたいという考えの人や、女性ばかりの環境で育っていた人に多く見られる症状のようです。
精神的な虐待や嫌がらせを指すこの行為は、夫婦の離婚の原因にも成り、夫からの申し立ての約14%、妻からは約25%と高い割合を占めています。
ですから、モラハラをする人は夫だけでは有りません。
モラハラ夫や妻の特徴として、どんなに悪いとしても言い訳をして、人のせいにします。
自分が謝る事は無く、ただ言い訳をして相手を責めるのです。
悪いのは自分なのに、偉そうに相手を見下したり、責任転嫁をしてしまうという特徴が有ります。
理不尽に周りを責め、暴言を交えながら自分は悪くない、正しいのだとアピールすることで、精神的に相手を責めるのです。
モラハラ夫や妻の特徴は、人に厳しく自分にやさしいという事が挙げられます。
要は自分を守るために他人を攻撃してしまうのです。
表向きはとっても良く、良い夫であり良い妻を装います。
世間では、良い人に思われたいという願望がとても強いのです。
近所では、とても評判の良い夫婦でも一歩家に入ってしまえば考えられないくらいの、モラハラ夫や妻になるのです。
表向きは良い人間を演じ、家ではその演じることのストレスに加えて完璧ではない自分を出してしまいます。
モラハラ夫や妻は、過剰に家族の愛情が深かった人が危ないと言われています。
一見、愛情深く育てられているので、優しいと思いがちですが、そういう人は自己愛が強く、自分を守りたいがためにパートナーを敵視します。
モラハラ夫や妻の特徴には嫉妬や依存そして束縛するということがあります。
夫は妻を、妻は夫をと相手が居なければ成り立たないため、監視しなければなりません。
全てをぶちまける事の出来る相手なのですから、逃げられたら困るのです。
自分の知らないところでどんな事をしているのかどんな人間関係なのか気になり、監視します。
これは、普段の言動から見えやすい特徴でしょう。
少しでもこうした傾向があるようなら、モラハラ夫や妻になるかもと疑ってみることが必要かもしれません。
自分を卑下する被害者意識の強い人も要注意ですね。
モラハラをするタイプの人は、自分でしている事に気付かないため、一生治らないと言えます。
モラハラをするような人は傾向的に頭が良く、物事をよく知っていて、相手に何の反論もさせないくらい弁が立ちます。
まともにやりあおうとしても、負けてしまうのが関の山です。
「ハイハイ」と聞き流す、もしくは「あなたは凄い」とおだてていれば攻撃は回避できます。
ですから本当は離婚も否めないのですが、やはり夫婦として生きてきたわけです。
うまく暮らして行きたいと思いますね。
