1クール目の副作用が痛かった部分もあったけど、これなら耐えれるかなと思って2クール目に入り、前回と同じオキサリプラチンを点滴して帰宅しました
夜21頃何かお腹の辺が痛いと思ったら痛みが胸の方がまできて、アバラの中で鷲掴みされてる様なとてつもない痛みが10分ほど続き嫁も子供もどうすることもできずただ声を掛けてくれていました さすがに救急車を呼ぼうかというくらいの今まで経験した事の無い痛みで、治療してもらっている病院にダメ元で電話したところ、直ぐ来て下さいと言ってくれて、先生を呼んでくれました 血液検査をしたところ 普通抗がん剤治療したら注意するのは白血球の減少らしいのですが 逆に異常値にまで増えてるらしく はっきりした原因がわからない でも細菌感染の疑いが高いと言われ、点滴をしてもらいました 次の日、診察の際血液検査をしたところ、数値がかなり下がっていました しかし、この病院は専門医なので胸の痛みが出たら、対処できないかもと、カペシタビンの服薬を中止することにしました その後、先生とお話して、大学病院で抗がん剤治療をすることにしました
この頃には、排便障害にも少し慣れてきて、薬の使い分けで お腹の調子もある程度わかる様になってきて、今は、夜に集中的にトイレに行く事が多くなった 調子が良ければ2、3回で落ち着くが悪ければ固形から段々と緩くなる この時は最低5、6回 一回の量が少ないためしょうが無い 1日10回以上トイレに行くことがもざらにあるけど 元々お腹は強い方だったので、段々と良くなってると自分に言い聞かせながら、日々トイレで格闘してました