人生はゲーム、どんな生き方も、ありなんです❣️

人生はゲーム、どんな生き方も、ありなんです❣️

人は皆、死ぬ直前に悟るらしい。僕が悟ったのは58歳の今。執着をなくしてから生きるのが楽になった。一度きりの人生、好きに生きよう。

当時18歳、予備校生だった僕は、福岡県の博多で浪人生活を送っていた。

この1年間は実家にも帰らず勉学に打ち込む、予定だった。

 

予備校のある博多駅に、当時、ステーションシネマという映画館があってね。

高校三年生の秋に佐世保で観て衝撃を受けていた映画が上映されていて、、、それが『コーラスライン』

ダンサーのオーディションを舞台上で再現させた、ブロードウェイのミュージカルの映画化。

売れっ子ディレクターであり振付師のザックが、新しいショーの為、男女各4人ずつのコーラス(脇役)のオーディションを行う。全体で何人採るかも知らされないまま、数百名のダンサーが集まったオーディション。ショー・ビジネスに夢を馳せその中からとりあえず17人がしぼられるが......。最終決定8名が選ばれるシーンに、衝撃を受けたんだな。

 

博多駅は毎日通う予備校の通り道、当時の映画館は、一度入場すると最後の上映まで一日中滞在できてね。

弁当持って映画館に入り浸ることができた、幸せな時代だったね。

 

登場人物の一人の女性ダンサー、ビビ・ベンソンという名、ブロンドにエメラルドグリーンのレオタードがすごく素敵でかっこよくて、眩しくて、、、一瞬で恋に落ちた🥰。

言葉で自分を表現するのが苦手な彼女、でも踊っている姿は、しなやかだけど激しく切なく力強い、そんな彼女のオーディションのエントリーNoが496、僕の共通一次試験(当時)の点数が1,000点満点の496点、ピッタリ一致。今でも嬉しいエピソードの一つ。

 

選考に残った17人のダンサー一人一人に、自分の人生について、家族のことについて質問される。

堂々と話す人、ためらいがちに話す人、背景も思想も生き方もみんな違うダンサーたち、

その様々な人間模様に、少年だった僕の心は、ぐわんぐわんに揺さぶられた。

 

昨日、久しぶりにこの映画を(パソコンで)観たわけだけど、

40年前と同じ感情が湧き上がってきたことが嬉しくて、泣けて泣けて、、、、仕方がなかった、そんなお話ね。

 

 

 

 

A Chorus Line (1985 Musical Drama Movie) 🎞️4K HD REMASTER🎞️

 

僕は、出会った人を笑顔にする達人
笑顔で話しかけると、みんな笑顔を返してくれる
そんな単純なことに氣付いてしまったんだ

「笑わない人もいるでしょ!?」って、お叱りの言葉が飛んできそうだけど、
でもね、実は顔では笑っていない人も、実は「心の中では笑っている」
ってことに氣付いてしまった😅

「目に見えるものや触れるものだけが本当のものだ」と考える考え方(唯物論「ゆいぶつろん」)があるけど、僕も以前は、そういう考え方だったんだよね

でもさ、たとえば「空氣」、目に見えないけど確実にあるよね😅

笑うと(それも声に出して)、肛門が閉まるって知ってた?
笑うことで「肛門が閉まる」という現象が直接的に起こるわけじゃないんだけど、笑うことで、使う筋肉が骨盤底筋を間接的に鍛えることになるから、肛門を締める効果につながる可能性があるらしい、確かに笑っている時、肛門閉まってるよね!身体にもいいってこと!

笑うことで、がん細胞を消滅させる効果があるというのは結構知られてるけど、筋肉も鍛えることができて一石二鳥、

何より、「笑いは伝播する」から、周囲の人にもいい影響が伝わるよね😆

地下鉄の中で、タブレットを見ながら笑い出したおじさん、最初は乗客もしかめ面の人もいたけど、その笑い声に、どんどん周りが笑い顔になっていく😆

楽しい、ワクワク、ごきげんで、行こう、人生なんとかなるからさ

https://www.youtube.com/watch?v=681QZBcXL9c