思い返してみると
たらればになる事ばかり。
だけど、出来る限りの事をしたから。
側で見送る事は出来なかったけれど、このテクノロジーの進化のお陰げで、最後にビデオトークも出来た。
間に合わなかったけれど、
皮肉にも、このコロナ禍のお陰で
葬儀には間に合う事になった。
なんだかな。
悲しさとは別に、ものすごい違和感のある感情が喉と胸の奥の方にあって、押さえきれないどころか
何故か沸々と沸騰寸前の静かな状態のまま、それがある。
この世間の状況下でなければの後に、沢山の言いたい事が続く。
でも、この世間の状況下であっても、こうして私が何度となく
日本へ家族や友人に会いに行けるのは改めて幸せだなとも思う。
そして、この世間の状況で人は綺麗事を言いながら、ものすごい残酷な事をしている事に気付いていない事実を知った。
また書きたいと思います。