心臓がバクバク爆弾
足がガクガクしました笑い泣き
 
自分がまだこんなに走れるなんて
短距離選手になった気分でした滝汗
 
最近、もち君もマーリーちゃんも
だいぶ言う事を聞くようになってきて
散歩の楽しみはボール投げです。
 
広い芝生の公園は道路側は土斜面の植え込みになっていて柵がしてあるのに、何故か端の一部分だけ(最後まで柵がしていない)柵がない所があり、いつもそこから出入りしています。
 
この日は何回かボール投げを楽しんでいて、そろそろ疲れてきた頃だな。リードを手に持とうとした瞬間、マーリーちゃんがボールを咥えて走り出しました。しかも柵のない方向へ。
気を引こうと思い、マーリー!ボール‼️もう1つ持っていたボールをキュッキュ音譜と鳴らしたら、一瞬振り向いて止まったのですが、また再び振り向きしながら走っていくので、これは試されてるなプンプンと思いながら、柵の外に出る前に捕まえないと。と、私も全速力で走りました。追いかける前にもうすでに差がありましたが、もしかしたら捕まえれるかも爆笑ぐらい近付きましたが、身の軽いマーリーちゃんは
ピょ_んピョンピョンと、柵のない所から土手へ上がってそこで立ち止まりました。ガーンガーンガーンあかんガーン死ぬガーン
歩道の向こうは道路で、信号がないのでわりとスピードを出して走る車が多く、私は頭から血の気が引きました。
 
マーリーちゃんは私を試すかのように
道路側をチラチラ見て、行く振りをしたりしていましたので、私も賭けで
 
もち君と一緒に反対方面に背を向けて
マーリーちゃんの名前を呼びながら振り向かず歩き出しました。
マーリーちゃんも様子をみながら、しばらくそこに居ましたが、少し離れてくると走ってこちらへやってきました。照れあーっ。助かった照れほんまヤバかった。
頭の良いマーリーちゃんは、私もう帰り方知ってんで~わんわんみたいな感じだったのでしょうが、車が危ないまでは知らない。一目散に家に向かって走っていくはず。もうこれからは完全に柵のあるドッグランでしか放せないなと思いました。

とにかく無事で良かったドキドキ
マーリーちゃん、たまに私の事を試してきて、そんな時はデビルに見えます宇宙人くん
もち君は素直ラブラブ
 
保護犬のトレーニングって、本当に難しいほっこり