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イギリスのEUからの離脱のニュースを聞いて驚きました。

●テイルズMAD Face of Fact


下層階級(非支配階級の意思)が「国民投票」という手段によってEUのグローバリズムに『NO』を突き付ける結果となったからです。

leave_eu

このEUのシナリオはNWO(New World Order:新世界秩序)を推進しているあっち系のシオニストさんが作ったシナリオですから、ギリシャの時のようにまた潰される(EU残留)のだろうと思っていますた。

EUは1957年に調印されたローマ条約からですから、50年以上の歳月をかけてきた仕込です。

国家としての垣根を無くし独立国家意識、愛国意識、民族意識を無くすため、経済、通貨統合、人に移動を自由し、着実に地域統合を進めてきました。さらに、とどめはEU各国への「難民・移民の強制受入」です。
国家という視点から見れば経済、産業、金融、雇用、教育、福祉、医療にいたるまですべてが壊されて、生活していくことのできない国民でいっぱいになります。

今回のEU離脱の件を、マスゴミは「経済面」「政治面」のデメリットを強調して印象操作してきますが、そこには最も大切な「国家、民族としての視点」が抜けています。

EUは、1973年当初6ケ国の共同体としてスタートしました。2004年には東ヨーロッパ(貧困国)の国々なども加わり28ケ国となりました。
難民・移民のイギリスへ流入は、EUの貧困国からの移民や中東やアフリカからの難民を合わせて年間20万人規模で移動してきます。
例えば、イギリスの場合、夫婦と子供6人の家族に無料で貸し与えられる住宅は少なくとも寝室が3つ以上ある家です。
母国では1部屋に子供と6人と両親が暮らしていた移民にとっては天国のような環境です。生活保護も貰え、しかも、仕事が無ければ失業手当が出るし、病気に対しては無料の医療がある。さらに、疾病手当や障害者手当まで出ます。
(日本でも同じような制度があります。ホント、頭が痛いです。。)
また、イギリスで子供を産むと、親の国籍いかんに問わず、子供はイギリス国籍になります。英国籍を持っている子供がいる場合、母親は子供が16歳になるまで滞在できます。また、子供を産むことは無料であり、しかも子供には「子供手当」がつく。


これでは、イギリスに移民・難民が集まるわけです。

EU各国で深刻な問題になっているのは「治安悪化」の問題です。

●【再掲示】『多文化共生』という名の幻想3と(改)。。。
http://ameblo.jp/vega521/entry-12167496467.html

移民による強盗、暴行、レイプ等のが多発していますが、犯人を捕まえたとしてもEUの法律では出身国へ送還さえできません。

今回の離脱は、イギリス国民が以下のことを強く望んだ結果だと思います。

・『独立主権国家』に戻りたい。
・ EUから『主導権』を取り戻したい。
・『難民・移民』の制限や国境コントロールを行いたい。

同じ問題が日本でも起こっています。
「EU」「TPPと道州制」に置き換えてみると。。。叫び

EU離脱派の議員をみてイギリスにはまだ真面な議員がいるなぁと感じました。日本の場合、既にもう終わってますけど!!
「自民・公明」と「野党連合(民心、共産、社民、生活等)」は売先が違うだけで何処も売国政党だし、極右系は原発ムラや某宗教系に繋がってたり、保守政党と言われているところも「TPP」「改正国家戦略特区法(移民受入法)」に賛成してるし。。。

どの政党を選ぶかが、非常に難しい状況ですね。

無能な政治家を当てにするより大事なことは「国民投票」で決めた方が良いかもしれないですね。但し、不正な選挙が横行してますのでイギリスのように複数人の確認のもとで開票をして欲しいです。(怒)

●これが日本の選挙の現実です。。。
http://ameblo.jp/vega521/entry-10868390405.html
●日本の選挙を護れ(追)!!
http://ameblo.jp/vega521/entry-11424574036.html

今回の件で以前に読んだ本を思い出しました。

『総崩れのイギリス それでも踏ん張るイギリス人』と言う本です。
その中で、「ダンケルク精神」と言うイギリス人の心を現したものがありましたのでそれを紹介して〆たいと思います。





『総崩れのイギリス それでも踏ん張るイギリス人』
マークス寿子著 草思社


一部抜粋

「イギリス人にはダンケルク精神がある」という言葉がある。その言葉を「困難に出遭った時、必死で頑張る、みんなで助け合う不屈の精神」と私は解釈していた。その解釈は決して間違ってはいなかったが、"ダンケルク精神" の本当の意味は少し異なるということを最近になって発見した。
ダンケルク精神とは、1940年5月にイギリスのラムゼイ海軍大将が行った「撤退作戦」についていわれたものであった。ドイツ軍に占領された北部フランスのダンケルク港から漁船やタグボートや、あらゆる非軍事的船舶まで動員して、何の現代的装備も持たないまま九日間にわたって続いたこの作戦で、三万人以上の英仏軍兵士(重傷者も含む)が無事ドーバーに撤退したのであった。
つまり、ダンケルク精神とは、「勝つ精神」ではなく、「負ける(引く)精神」(勇気といってもいい)なのであった。その精神が今もイギリスには残っていると人々は言うのである。大した装備もなしに、工夫と巧妙さと献身とで行われた作戦(玉砕ではない作戦)であった。
イギリス人は、アメリカ人のように100パーセントの完全さは求めない。ただし、make-the-best-of-it (何とかやる)主義である。文句も言い、不満な顔もするけれども、何とか不備な条件の下で生きていく精神、"うまくいく訳ないよ" と言いながらも、何とかやってしまう精神だという。




こんな時代です。先ずは知ってください。

【NWO(新世界秩序)の人口削減計画(プログラム)】

放射能の被爆(原発爆破、劣化ウラン弾)による人口削減。
HAARP(人口地震、気象操作、集団マインドコントロール)の操作による人口削減。
ケムトレイル(放射能物質、重化学物質、細菌・ウィルス)の散布による人口削減。
組織犯罪=集団ストーカー=コインテルプロ、電磁波、スカラー波、放射線兵器等のテクノロジー犯罪による人口削減。
ワクチン(新型インフルエンザ、エイズ、SARS、子宮頸がん等)による、副作用や不妊による人口削減。
戦争による人口削減。
金融危機、エネルギー危機、食料危機をつくりだし、国家破綻、社会破綻を起こして人々を失業、貧困、飢餓に追い込み人口削減。
民族紛争の誘因を作り出しての人口削減。

食品に有害な添加物や毒物を混ぜての人口削減。等等


現在進められている人口削減計画(プログラム)は、NWOの実現ために行われている布石の1つです。
闇ユダヤ政府が進めているNWO(New World Order:新世界秩序)とは、①国・国境、②民族、③宗教の垣根を無くし、④家族、⑤教育、⑥伝統・文化や秩序を破壊することです。

人類を家畜のように洗脳(マインドコントロール)し、支配者たちによって生存さえをも許可される世界(世界統一政府樹立)を実現しようとするものです。


国・国境の垣根を無くすこととは、すなわち独立国家意識、愛国意識、民族意識を無くすことです。奴隷化したゴイム(非ユダヤ)の財産、経済的基盤(仕事)を奪うこと、さらに大量の移民・難民の混入より民族浄化(民族絶滅)が行われているのです。

また、親の経済力を奪い国家が子供を取上げて教育することになれば、両親の元で培われる「愛国心」「道徳観」「倫理観」を教育する機会を奪うことになるでしょう。奴等は、そんな「1984」のような世界を作ろうとしているのです。


まだ、殆どの大衆は眠ったままです。
多くの人々が『覚醒』したとき、そこに一筋の光が見えてくると思います。


●V for Vendetta - final revolution scene




(関連記事)

ギリシャのデフォルトと日本の再生。。。

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●MONEY 浜田省吾


ギリシャのデフォルトに関する私のオピニオンです。
皆さん、ギリシャの国民は怠け者で、借金を返さない悪い国民だとか思っていませんか?
EUから離脱することになれば、大変だ!!もう終わりだ。なんてマスゴミやトチ狂ったコメンテイターに踊らされていませんか?
EU離脱の賛成派と反対派が、亀甲縛りパンチ!拮抗なんてあるわきゃないしょ!!

緊縮政策でこんな暮らしをしているんだから。。。
ベガのブログ-00_Hellenic

2012年には約1300億ユーロ(約13兆円)だった借金は、いまや約3800億ユーロ(約38兆円)です。
IMF(国家専用闇金機関)やECB(欧州中央銀行)から、お金を借りたって国が再興できるわきゃないですよ。
闇金で借りた金を返済するのに、追加融資してもらったり別の闇金で借りたって絶対に返済ができるはずがありません。
借金を(意図的に作られた借金)踏み倒して、EUから離脱これきゃないですね。

前回のギリシャの金融危機のときは、ECB(欧州中央銀行)怪盗キッドとIMF(国際通貨基金)こゆーざによる表金の100兆円金(1兆ユーロ)と裏金の1000兆円程度金(10兆ユーロ)の供給によって無くなりましたが、
ギリシャがデフォルトすれば欧米支配者たちは、CDS:クレジット・デフォルト・スワップ(Credit default swap)により自分たちが大損するから簡単には、許さないでしょう。

あっち系の人たちは『アイスランド、ハンガリーに続いて、ギリシャお前もか。。。』という感じですかね。

国民が真実を知り、(※)通貨発行権を取り戻す(中央銀行の国有化)。たったこれだけで奴隷から解放されます。

(※)通貨発行権
日本に置き換えるとこんな感じです。
日本政府は通貨発行権を持っていないのです。
日本政府は1枚約20円で印刷された1万円札を、私たちの税金で1万円+金利利息で買っています。
逆に言えば、日本円の印刷機を持っているグループは、約20円で印刷したお札を1万円+金利利息で売っているのです。濡れ手に粟過ぎ叫びこれでは、国民は奴隷になるはずです。

この嘘だらけの虚構の世界、情報はどんな情報も鵜呑みにするのではなく自分で確かめて考えて導き出す時代です。

願わくば、日本も通貨発行権を取り戻せますよ~に!!

また、世界政府の傀儡たちに唆されてEUに逆戻りだけは止めて欲しいですね。あせる




(関連記事)
『アイスランドの崩壊から再生への道』
http://ameblo.jp/vega521/entry-11418040065.html

今、世界の政治は混迷し、経済は大恐慌、金融は崩壊の兆し、資本主義社会の崩壊が始まっています。
アイスランドでは、もう既に資本主義社会は崩壊し再生への道が始まっています。

$ベガのブログ-iceland

支配者たちからの呪縛を解いた『国民のための新しい国家』を国民たちの手でつくりました。

国を取り戻すのに必要なのは、政治でもなく、宗教でもなく、ましてや戦争でもありません。
『国民が真実を知り』『通貨発行権を取り戻す』ただそれだけです。

日本もこのプロセスを通過することを説に願います。
国を取り戻すことが、すべての『社会の歪み、社会悪』を是正していくことになると思っています。

『さてはてメモ帳 Imagine & Think!』からの拡散記事です。
http://satehate.exblog.jp/

<拡散>アイスランド、ついに国民の手で政府総辞職!中央銀行解体(国有化)!! 2012.11.30 Friday
http://ski.vitaljapan.net/?eid=1283481

ごく一部の旧・闇の特権階級が
世界の大多数の人々から搾取し、奴隷化するため、
その根幹となる金融システムの
さらにその「核」となっていたのが
私企業(中央銀行)が勝手にその国の通貨を発行・コントロールし
その国の政府に高い利子を課して貸し出すという
中央銀行制度
にあることは、
このBLOGでも何度か紹介してきました。
http://ameblo.jp/west0504side/entry-10884448915.html
http://ski.vitaljapan.net/?eid=1283346

さて、このような事実を背景に
国が破産状態に陥ったアイルランドでは、
不当な制度・法律に基づく借金返済への
国民負担に怒りをいだいた大多数の国民によって
政府全体が辞職し、多くの高級役員と銀行家が逮捕され
さらに中央銀行が解体(国有化)される!
・・という、
いまだかつてない革命が平和裏に行われた模様です!!!

以下、たきさんのHPより転載

*******************************

ドレーク・・・アイスランドは完全に平和を取り戻した  2012年11月29日 
http://www12.plala.or.jp/gflservice/DrakeIcelandRepeaced1129.html
http://americannationalmilitia.com/iceland-totally-repeaces/

エジプトで起きていることについては全てが聞かれるのにアイスランドで起きていることについては一つもニュースにならないのは何故でしょうか?アイスランドの政界では、人々は政府を辞任させ、主な銀行は国有化され、旧政権の誤まった財政政策に基づく英国とオランダに対する債務の返済を停止することが決定され、憲法改正のための市民集会が開かれました。
これら全てのプロセスが平和裏におこなわれました。この革命全体が現在の世界的な危機を創りだした権力に対抗するものでした。
これが過去二年間に如何なるニュースも報道されなかった理由なのです。もしもEUの他の国の市民がこれを例にとって行動したらどうなるでしょうか?もしも米国の市民がこれを例にとったとしたらどうなるでしょうか?

以下は、事実の要約です。

2008年 主要な銀行は国有化された。この国の通貨であるクローナは切り下げられ、株式市場は閉鎖された。この国は、破産状態に陥った。

2008年 市民は、議会の前で抗議行動を行い、首相と政府全体の辞職を決める新しい選挙を行うべきことが決定された。

この国の経済状況は悪化した。法律では、英国とオランダに、次の15年間で、アイスランドの国民が毎月、5.5%の金利で3500万ユーロを返済する事になった。

2010年 人々は町に練りだして、国民投票を要求した。2010年の1月に、大統領は国民投票の承認を拒否し、国民大会を宣言した。3月には、国民投票と支払いの拒絶が93%の割合で賛成された。一方、政府はこの危機に対する責任者の告発を行うための調査を開始し、多くの高級役員と銀行家が逮捕された。インターポールは全ての関係団体の国外退去を命じた。

この危機の中で国民集会では、危機から学ばれたことを含む、デンマークの憲法のコピーである現状の憲法を、新しいものに書き直すためのグループとして、522人の候補者の中から、25人の政治的な結びつきが無い市民が選ばれた。候補者の資格として成人であることと、30人の市民の推薦が必要とされた。憲法集会が2011年の2月から開始され、国全体で行われた種々の集会によって推薦されたものからマグナ・カルタが選ばれた。

アイスランドの革命の主な特徴は以下の通りです。

○ 政府全体の辞職
○ 銀行の国有化
○ 経済に関する事項を市民が決定するための国民投票
○ 危機に対する責任を負うべき団体の追放
○ 人民による新憲法の制定


メディアはこれを一貫して報道したのでしょうか?ラジオやテレビでこれについての政治的な工程に関するプログラムが組まれたことがあるでしょうか?いや、そのようなことはありませんでした。アイスランドの市民はシステムを打ち壊す方法を示すことが出来ましたし、世界に民主主義のレッスンを示しました。
アイスランドが遅かれ早かれ、ロールモデルになり、銀行家たちは中央銀行を解体し始めるでしょうから、このニュースを世界に広げてください。

No. 1017 貨幣創造を政府の手に 耕助のブログ Posted on 2012年11月19日
http://kamogawakosuke.info/2012/11/19/no-1016-%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E5%89%B5%E9%80%A0%E3%82%92%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%AE%E6%89%8B%E3%81%AB/

一昨年、私(ビル・トッテン氏)は『アングロサクソン資本主義の正体』という本を出版し、その中 で、政府が財政赤字に苦しむのは、政府が自ら貨幣を発行する権利を放棄し、民間銀行に委託しているからだということについて書いた。

多くの人が貨幣は政府や日銀が作っていると思っているかもしれない。財布の 中の紙幣は確かに造幣局で作られたものだが、通帳に記載されているお金は違 う。それは民間銀行が「貸出」(ローン)を通して作ったお金であり、預金者が 要求すれば用意すると銀行が約束しているものにすぎない。実際のお金として口座間を移動しているが、それはいざとなれば現金化できると人々が『信用』しているから成り立っているのであり、信用創造と呼ばれるのはそのためだ。部分準備銀行制度により銀行はわずかな準備金を積むだけで莫大な金額を貸 し出すことができ、これが投機資金として使われバブルを起こし、それが破裂して多大な経済的、社会的損害をもたらしている。

欠陥のあるこの金融システムに異議を唱えてきた学者は少なくないが、去る8月IMF(国際通貨基金)の調査部門から、「シカゴ計画再訪(Chicago Plan Revisited)」という研究報告書が発表された。シカゴ計 画というのは世界大恐慌の1930年代、アメリカの経済学者アーヴィング・ フィッシャーらが提示したもので部分準備銀行制度をやめて貸出において銀行に100%の預金準備率を要求するというものだ。それで公的債務および民間債務が削減するとフィッシャーらは説いた。
大恐慌から抜け出す策としてルーズベルト大統領はケインズ理論を採用し、シ カゴ計画は検証も実行もされることはなかったが、IMFのマイケル・クムホフ らは、動学的確率的一般均衡モデルと呼ばれる分析を行い、フィッシャーの主張通り、もし銀行がお金を創造することをやめれば世界はもっと安定するだろうと いう結果になったという。この報告書はIMFの見解でも方針でもないと明記さ れているが、それでもIMFのような機関がこのような代替案を提案することは画期的である。

社会に流通するお金の8割から9割は銀行の「貸出」によって作られたお金で、貸りたお金は政府でも個人でも利子をつけて返さなければいけない。つま り、銀行が無から生み出した信用創造という貸出に付加される利子のために、返済金額は貸出金額を常に上回り、そのために経済はかならず利子分だけ成長する ことを求められるのだ。

このIMFの報告書は過激な解決策といわれるか、またはただ無視されるかもしれない。もし部分準備制度を廃止し、100%の準備金が必要になるなら、銀 行は負債と同額の準備金を国から借りなければならず、万が一真剣に検討されることになれば、特権を失う銀行が激しく反対することは間違いないだろう。
完璧な金融システムはない。しかし900兆円を超す日本の国および地方の長期債務を考えると、今の金融システムで累積債務が減ることはない。なぜなら債務返済でいくら国債を発行してもそれに対して巨額の利子を払い続けなければな らないからである。

今こそ貨幣創造を民間銀行から政府の手に移す議論を始める ときだ。



(関連記事)
『いつもながら洒落がきいてますネ。。。』
http://ameblo.jp/vega521/entry-11168419109.html

ギリシャは、「世界政府がEUを再統合し、世界統一政府の布石の1つとなるか?」「非支配階級の覚醒がなるか?」の試金石です。

IMF(国家専用闇金機関)から、約1300億ユーロ(約13兆円)ものお金を借りたら、ギリシャは国家解体されます。
国家として経済、産業、金融、雇用、教育にいたるまですべてが壊されて、生活していくことのできない国民でいっぱいになります。
だから、下記の記事のようにギリシャ国民が怒っているのです。ここでも、政府関係者は国民を淘汰する側にまわっています。

このEUのシナリオは1957年に調印されたローマ条約からですから、50年以上の歳月をかけてきた仕込です。

国家としての垣根を無くし独立国家意識、愛国意識、民族意識を無くすため、経済、通貨統合、人に移動を自由して、着実に地域統合を進めてきました。

奴等は、EU全体を金融・経済崩壊のどん底まで落としてきます。もちろん、世界金融市場は連動しているので、日本も大変な影響あせるを受けます。




デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報
http://icke.seesaa.net/article/244501271.html

(転記はじめ)

「ギリシャの状態」
何百万人ものギリシャ人が貧困状態で暮らしている

最新の報道によると、ギリシャ国民の約20パーセントに当たる二百万人以上が、政府の財政危機を乗り切るための超緊縮政策のあおりを受け、貧困状態で暮らしているという。
ガーディアン誌の報道によると、貧困のため500ほどのギリシャの家族は子供をあきらめて、里親に出すところもあるという。
一方、政府関係者は現在行われている緊縮財政と構造改革によって、結果的にはEUで最も競争力のない経済を良い方向に向けると主張している。
ギリシャの債務危機は、平和的ストライキから、緊縮政策に反対しての暴力的で流血を伴う全国的な抗議活動まで幅広い社会不安をかもし出している。
EUとIMFは救済策を2つ与えているが、これは公務員の給与と年金のカット、税金の引き上げ、年金システムの見直しを柱とした緊縮政策を見返りとしている。


(転記おわり)

EU各国が「藁にでも縋りたいぐらいの状態」になったとき(今もうそうですが。。。)、赤鬼の手節分を差し伸べてきますヨ。
人口削減しているのも、すっ呆けて「ようこそ、NWO(新世界秩序)へ」なんて言い出すよ。。。Σ(・ω・ノ)ノ!

IMF節分の手は、つかんじゃダメだよ。



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