癌という字が書けない…22歳の介護日記。
母が癌で他界してから十年、今度は父が癌になり、ついに寝たきりになってしまった。
その父も11月末に他界し、私の介護生活も約一ヶ月で幕を閉じました。
今はみなしご三姉弟の長女として、各種手続きなどに奮闘中です。
なんだか遊んでばっかに見えるかもしれませんが、一応やることやってます。
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おしまい

とってもお久しぶりです。いとうです。
まだこのブログを読んでくださってる方がいるかどうかはわかりませんが、一応近況報告させていただきます。

バレンタイン前に学校の男の子に恋をして、結婚話まで出ていた彼と別れてその子と付き合い始め、
就職活動を頑張り、無事一社内定をいただいてひと安心、
と気を抜いた途端、のどにヘルペスが出来て一週間食事が取れず、
それが治ってからは一人暮らし用の家探し、程なくして良いアパートが見つかり、七月末に杉並区に引っ越し完了、
なんてことをしてる間に遺産分割も無事終わり、体重も5kg痩せ、新しい彼とも半年たってなお仲良しで、楽しい毎日を過ごしています。

ざっといきましたが、そんな感じです。

そういうわけで、書くことももうほとんどないと思いますし、一先ずこのブログは終了とさせていただきます。
書き途中の話などもあり、なんても中途半端な終わり方になってしまい、申し訳ありません。

今まで応援してくだすった皆様、本当にありがとうございました。
バタバタなあいさつでごめんなさい。

今から神保町花月でお芝居観ます!
それでわまた!


いとう

私の冬休み・3

間があきすぎてなんだかもうよくわからなくなってきましたが、去年の12月のお話です。


21日夕方頃、またなんばに到着。
明石焼きを食べたり、たこ焼きを食べたりと時間を潰して、あっというまに18時。
ワッハホールという劇場へ!


ヨーロッパ企画『火星の倉庫』大阪公演。
東京千秋楽を観て、おもしろくておもしろくておもしろくて、いずれDVDが出るにしてもどうしても生で観たくて、こうなった大阪公演に行ってしまえ!というのが、今回の関西旅行最大の目的。

本当はEちゃんと並んで観るはずだったのだけど、チケットが一枚余ってしまった。
mixiで「チケット譲ります」と呼び掛けるも、急だったため誰も捕まらず。

でも、チケットソールドアウトな公演で、空席を作るのはもったいない。
そういうわけで、当日券を求めに来るお客さんを捕まえようと、受付で待ち伏せすることにした。

が、受付の前でうろうろしているのはあやしすぎるし、しかも、やろうとしていることはダフ屋行為。
スタッフさんの視線も痛いし、何か悪いことをしているような感じがしていたたまれなくなったので、スタッフさんに事情を話してみた。

「あー当日券をお買い求めの方がまだ来てないんですよ。誰か来たら声かけますね」

ダフ屋行為を快く許してくだすった上、声までかけてくれるなんて、なんて親切なのだろう…!
スタッフさんの優しさに感動。

そしてその感動を友達に伝えたら、「あなたが困ってるときは皆が助けてくれるようになってるんだよ」と言われ、さらに感動。
ああ、そんなこと、ありがたすぎてどうしよう。私もそんな人たちのために、何かしたい。

スタッフさんのご協力のおかげで、Eちゃんの分のチケットもちゃんと譲れ、わだかまりなくお芝居を楽しめた。
東京公演と変わったところがいくらかあったなぁ。会場が変わると雰囲気もまた違うし。
お芝居とかライブとかって、一度生で観ちゃうとやめられないなぁ。


その夜、ひとりでゲストハウスへ。
Eちゃんから「大丈夫?道わかる?わからなくなったら人に聞くんだよ!」と心配メールが届き、方向音痴甚だしい私はご期待どおりばっちり道に迷い、Eちゃんからさらに心配され、でもなんとか無事到着。

急遽ひとりキャンセルになったのでちょっと気まずかったのだけど、受付のお姉さんがすっごく優しくて、「お友達、残念でしたね。ひとりなのにふたり分のお値段のままで、ごめんなさいね」と言われ、一気に心が和んだ。
疲れと安心のおかげで、その日はすぐに寝てしまった。

Rissei Show!

1月26、27日、Eちゃんと一緒に、京都へ行ってきた。
Rissei Showという、学祭のようなイベントに参加するため。
三、四組ほどの団体がいろいろ出しものをしているのだけど、私たちはヨーロッパ企画が目当て。

『演劇実験室』では、ヨーロッパ企画劇団員の方々がそれぞれプロデュースした短いお芝居を観て、人によってやっぱりこうも違うんだなぁ、お芝居っていいなぁ、もっと観たいなぁと改めて思い、
漫画を朗読しておもしろさを競う『漫画朗読王決定戦』では、涙を流しながらゲラゲラヒーヒー大笑いして…

と、いろいろ満喫したのだけど、私のメインイベントとなったのは『怪獣製造工場』というワークショップ。
段ボールやら布やら、いらなくなったものを使って各々怪獣を作り上げ、同じくいらなくなったもので作られた京都の街をぶっ壊す、というもの。

私たちは女八人グループで、一匹の搭乗型の怪獣を作ることに。
このグループ、平均年齢がおよそ二十代半ばというお姉さんの集まりだったのだけど、ここはどうしよう、これをこうしたらいいんじゃないか、
と、みんな子どもに戻ったかのように真剣に怪獣を作っている姿が、キラキラして見えて、なんだかすごく良かった。

できあがったのはこちら。
200801271442000.jpg

この中身、私なんです。
わりとノリノリで立候補したのだけど、搭乗型の怪獣は私たちだけだったし、何より講師が憧れの役者さんだったので、京都をぶっ壊すときに恥じらいが出てしまったのが、今でも悔やまれる。

でも、怪獣を作っている時間、すっごく楽しかった。
またこういうのやりたい。なかなか機会はないだろうけど。


それから、このイベントにはヨーロッパ企画仲間がたくさん来ていて、最初はEちゃんと二人、途中で友達ど合流し、学校着いてからも友達と出会い、友達から友達を紹介され、ずっと会いたかった人に会えたり…
と、周りにどんどん人が増えていくのが、すごく嬉しかった。

私の周りの人って、本当にいい人ばっかなんです。
それはもう、自慢できちゃうくらい。

イベントが終わってからもみんなで飲んだりして、もう本当に幸せな二日間だった。


そうそう。
Eちゃんもすっごく楽しそうにしていて、それも見ていて嬉しかった。
夢中になれるものと、たくさんのステキな友達のおかげで、私たちは笑っていられるんだなぁ。
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