いつからだろう
毎日が繰り返しのように
感じたのは

いつからだろう
人を信じる心を
失したのは

涙がつたう その先には
「信じるよ」
と言う人はいなくて

放し飼いにされた
子猫のように
僕は世界を
歩き回った


「信」になっては
灰になる その心を
誰が僕を見ても
生きてると
呼んではくれない

悲しさ溢れる
この世界(まち)を
僕は見渡していた


たびかさなる
裏切りが
たびかさなる
絶望で
僕はもう迷って
さまよって
助けを求めた

信じるという言葉が
僕を闇の中へと
連れて行ったんだ

でも僕は……


「信」となっては
灰になる その心は
犬に吠えられても
生きてる印
示さなくて……

いつの日か
絆で溢れる
この世界(まち)を
うらやましく思っていた

他人を信じることが
僕が信じられる
ということで

裏切りだけの
世界じゃなくて

何度も僕は
笑顔を向けた


I belive you, so belive me, please.
I will stay with you.
with forever love……

今日最悪だったな


今最高に気分悪い



彼女に対して機嫌悪い
確実に


今までこんなことなかったのになー

怒ったことは何度かあったけど
今までのは
好きだからこその怒りだった


でも
今日のは違う

失望っていうか
別に対したことされてないんだけど
自己中すぎて普通にビビった


てかイラっとした



俺好きじゃなくなっちったのかなー


悲しくなってきたわー




前の恋の時も
ずっと好きでいたかったって思ってた


また今回も
と思うと


やばい
涙でそう



まぁ
電車の中だから普通にながさねぇけど笑



今日ほっぺた触られてるときもなんか
うざいとおもっちったし


さわんなっていっちったし



まじで後悔

明日には
なくなるよな
こんな気持ち



おしっ
忘れよう


もうすぐで半年記念日だ
いつか君が言ってた
ため息は幸せが逃げてくよ
って
僕は幸せじゃないから
つくんだよって
言い返した

苦しいと思うから
苦しいんだよ

実際苦しいんだから…
って思った

君が幸せ願ってるって
僕に言ったとき
僕は
その言葉の重さに気づいたんだ


君が横にいたときの幸せ
気付いたら涙がでていた


君を忘れて
君の幸せを願う
それが正しいと信じることが
僕の希望の光

その光に今
僕は向かえていますか?


自分の弱さを知って
ショックだった
誰かに頼ることができない
弱さを知って
自分を嫌いになった


苦し紛れに笑って
空を見上げた

あの空……
いつになく綺麗に見えたんだ



君がいて
君が横で笑って
手をつなぐことが僕の……
希望の光?


いや、違うよ
君は幸せになってないから……


再び出会ったときに
笑って会えるように
幸せが遠くで咲くのを
見届けられるように

見守れるように


ただ
自分の時間を使い
自分の花を咲かし
自分が強くなること

希望の光を増やすこと

それが
希望の光なんかな


君は忘れさしてくれた
僕の前の恋を
だからありがとう
なのかな


さようならじゃないからな




君には
「希望の光」
ありますか?