10月1日土曜日の夕方、福島のWさんが愛車(バイク)と一緒に避難先の栃木からご来店下さいました![]()
実は、Wさん・・・
3月11日の大地震の時、息子さんとご一緒にご来店頂いておりました
その時も、今日の様に軽トラックにバイクを積んで...
地震がおさまり、急いで南相馬のご自宅へ![]()
まさか津波が来ているとは思わず、いつも通り浜街道を帰宅...
その時、車のラジオから仙台空港に6mの津波が到達との放送が
まさかと思っていたら、前方から土埃と共に家が崩れている...
とっさに、ハンドルを右に切り渋滞中の道から、田んぼ道へ
助手席に乗っていた息子さんが『 渋滞中の車がどんどん津波にのまれている 』
津波が自分たちの車に迫っている、Wさんは『 もう終わりだ 』と思いながらも、
『 早く早く 』と言う息子さんの言葉を聞きながらアクセル全開
Wさんは、道なき道をひたすら走り、やっと4号線に出た所で『 助かった 』と実感したそうです。
後日、当時の話を聞いたところ、どこをどう走ったのか未だにわからない。
あの時は、とにかく前をみてひたすら走るだけ。
私よりも息子の方が津波にのまれていく車や自分たちの車に迫ってくる津波を目の当たりにしていたので
翌日から体調を崩し、未だにトラウマがあるらしく『 海辺には近寄りたくない 』
と言っているそうです。
Wさんのお住まいは、福島。(現在は栃木に避難中)
『 津波からは、命からがら逃げる事が出来ましたが
東電の放射能問題等々で、復興には、これから先まだまだ長い道のりだ。 』との事、
同じ被災者とは言え、福島の方々は、先が見えないんですよね。
東電早く何とかしてあげて下さい。





