1.魂の監獄とは
『エイリアン・インタビュー』とは、著者:マチルダ・オドネル・マックエルロイによって2008年頃に英語で公開されたものです。 内容は、1947年ロズウェル事件で回収されたエイリアン(ドメイン軍のエアルと名乗る存在)と、看護兵マチルダがテレパシーで交信した記録とされています。
本で語られることは、
・地球は「囚人惑星」である
・悪質な古代文明(オールド・エンパイア)が、犯罪者や反逆者などの魂を地球に送った
・魂は「電子的なトラップ」によって地球から離れられない
・死後、魂は強制的に「記憶を消去され」再び地球で転生させられる
・人類はそのことを忘れ、無限に輪廻のサイクルを繰り返している
・このシステムを作った支配者層(オールド・エンパイア)は、地球を「精神的な監獄」として利用している
・魂の自由な進化を阻み、永遠に労働や苦しみを繰り返させるのが狙い
ということです。
この「魂監獄説」は、「地球=魂の刑務所」「魂の記憶消去」「輪廻の強制」という点は、グノーシス主義的な思想(物質世界=牢獄、魂は囚われている)や、ニューエイジ系の“アーコン(支配的存在)”思想と非常に近いです。
キリスト教グノーシス派とは、紀元1世紀から2世紀頃に地中海世界で盛んになった、グノーシス主義という思想・宗教運動の潮流を汲むキリスト教内の異端的な分派です。
そもそもキリスト教というのは、人類の始祖であるアダムとイヴが犯した最初の罪(堕罪)の結果、その罪の性質や罰がすべての子孫である全人類に受け継がれているという教義です。
そのため人間は生まれながらにして神との正しい関係が断たれた状態(原罪)であるという考え方です。
どうしても重くネガティブな感覚になりがちなこの本ですが、欧米人は、何故こう考えるのかと考察すると、どうしてもキリスト教の教えがベースになっているのだと思われます。
そのため、このような「囚人惑星」「魂の監獄」という考えが出てくるのだと思います。
本当にエイリアンと話したのかどうかはわかりませんが・・・。
例えば、日本人ならどう考えるか。
日本神道では、生まれながらにして人間は清浄であり、生きていく中で、穢れを纏ってしまう、したがって「禊ぎ(みそぎ)」や、穢れを払う儀式である「祓い(はらい)」を行い清らかになるという考えです。
2.魂監獄説が言う「偽の光」とは
**サイモン・パークス(Simon Parkes)**という主に超常現象やUFO、陰謀論の分野で活動しているイギリスの人物がいます。
・彼は幼少期から宇宙人との接触を繰り返しており、特に**レプティリアン(爬虫類型エイリアン)と「マント・ビーイング」(背の高いエイリアン)**と呼ばれる種族と継続的に関わりを持っていると主張しています。
・彼の主張によれば、彼の家族の一部も同様の接触を経験しており、彼はレプティリアン女性との間に子供がいるとも語っています。
その彼が、こう言っていました。
・人間は死後、しばらくすると上から光が現れる
・その光は暖かく優しい感じがする
・その光に近づくと魂が囚われ、記憶を消され輪廻転生の罠に落ちる
しかし、光に近づかないとどうなるかは語っていません。(ここが問題)
では、臨死体験で語られる「光のパターン」を検証してみましょう。
臨死体験者の多くが語る「光」の特徴
・圧倒的な愛と安心感:
「全てに包まれ、裁かれず、ありのまま受け入れられた」と感じる。
・知的で人格的な存在感:
光が「存在」として感じられ、優しく語りかけることもある。
・人生回顧(ライフレビュー):
自分の人生を振り返り、善悪より「学びの視点」で理解させられる。
・帰還の選択:
「まだ時ではない」と伝えられ、身体に戻される場合がある。
・一時的体験:
戻った人は「死後の領域の入り口を見ただけ」と解釈するケースが多い。
臨死体験者の光は「愛・成長・受容」とつながっています。
魂監獄説が言う「偽の光」
・魂のリサイクル装置:
光に向かうと魂が捕獲され、記憶を消去され、再び地球に転生させられる。
・魅了と吸引:
強烈な安心感・幸福感を与えて抵抗できないようにする。
・記憶の抹消:
光を通過すると前世や宇宙的な記憶を忘れる。
・操作的な存在:
光の向こうには“管理者”がいて、魂を監視・操作している。
・出口の封鎖:
本来なら魂は宇宙の自由な存在だが、光に入ることで地球輪廻に縛られる。
「愛や安心感」は実は“餌”であり、本質は「魂を閉じ込めるシステム」と解釈しています。
光が「本物」か「偽物」かを見分けるポイント
(1). 感覚の質
本物の光
・無条件の愛・安心感に包まれる
・自分の存在そのものが尊重される
・恐怖や強制がない
・自由意志を尊重してくれる
偽物の光
・圧倒的な魅力で「抗えない」感覚
・まるで磁石に吸い寄せられるような強制力
・自分の判断がなく、流されるように進んでしまう
・不安や依存を植えつける要素がある
(2). 対話・存在の態度
本物の光
・質問すれば答えが返ってくる
・「行く/戻る」の選択を与えてくれる
・批判ではなく学びの視点で導く
偽物の光
・対話がほとんどなく、ただ吸い込まれる
・自由な選択肢を与えず、「こちらに来い」と命令的
・記憶や自由を奪おうとする雰囲気
(3). 結果・プロセス
本物の光
・ライフレビューがあり、自分の行為を深く理解させられる
・帰還後は人生観が変化し、愛や思いやりを重視するようになる
・学びと成長につながる
偽物の光
・ライフレビューがない、または表面的
・記憶消去・転生強制という機械的な流れ
・「管理システムに吸収される」感覚
(4). スピリチュアル伝承での見分け方
・仏教:「智慧を保て」
光の存在が慈悲を持つかどうかを観る。恐怖や執着を与える存在は低い霊。
・キリスト教:「霊を識別せよ」
光が真に愛と自由をもたらすか、それとも欺きと隷属を強いるかを見分ける。
・オアスペ:
高い界層の光は自己の成長へ導く。地表付近の“擬似的な光”は欲望や執着を利用して魂を留める。
まとめ
・本物の光は「愛・自由・学び・成長」へ導く。
・偽物の光は「強制・吸引・記憶抹消・支配」へ導く。
「光や存在に出会ったら、『あなたは真に創造主(最高神・宇宙の源)から来た存在ですか?』と問いかけよ」というものです。
偽物はこの問いかけに耐えられず、正体を隠せなくなる、という伝承もあります。
死後に光に出会ったらどう行動すべきか (霊的ナビゲーション)
■第一段階:冷静さを保つ
突然の変化(肉体から離れる、明るい空間、過去の映像など)に動揺しやすい。
恐怖も歓喜も“極端な感情”は判断を鈍らせる。
→ まずは落ち着き、意識を安定させること。
「私は今、意識の移行を経験している」と静かに自覚する。
「私は自由であり、すべてを観察できる」と思う。
■第二段階:光を観察する
光が現れたとき、すぐ飛び込まずに“識別”する。
観察ポイント
光の質感:温かく柔らかいか?それとも鋭く眩しいか?
感情の波動:深い安心と愛を感じるか?それとも催眠的な吸引を感じるか?
自由意志の感覚:近づくか留まるか、自分で選べるか?
選ばせてくれる光 → 高次の導きの可能性
引きずり込むような光 → 擬似的・低層的なエネルギーの可能性
■第三段階:質問する
古代から伝わる「識別の質問」を行う。
声に出しても、心で問うてもよい。
「あなたは真に宇宙の源・創造主(至高の愛)から来た存在ですか?」
本物なら穏やかに肯定し、さらに愛の波動を返す。
偽物なら反応が曖昧になる、または光が乱れるという伝承がある。
■第四段階:自己を確認する
「私は永遠の魂であり、光そのものの一部である」
「私の自由意志は誰にも奪われない」
この自己認識が、外的システムに取り込まれない最大の防御とされる。 (魂監獄説の立場では、この“自己の記憶と意識の保持”が脱出の鍵)
■第五段階:導き手を確認する
もし存在(人物・声・天使・仏など)が現れた場合:
優しく導き、質問にも応じ、選択を尊重
→ 信頼できる。
命令的・威圧的・強制的
→ 離れる。
オアスペ的には「高次霊は決して支配しない」。 あなたが選ぶことを尊重する。
■第六段階:進むか、留まるかを選ぶ
光が本物だと感じたら
→ 穏やかに進む。
不自然さ・吸引・違和感がある場合
→ 進まず、周囲を観察。
→ 別の方向に“より自然で静かな光”が現れることもある。
不安を感じたら
→ 「創造主(または宇宙の愛)よ、真の道を示してください」と祈る。
■第七段階:もし迷ったら
地上界に近い層(エソファン・中有界など)でしばらく意識を保つ。
思考が明瞭になれば、次の世界の構造や存在が見えてくる。
強引に「どこかに入る」よりも、「観察し、選ぶ」姿勢が重要。
■まとめ:行動の核心原則
状況 行動指針 光が現れた すぐ飛び込まず、観察する
光が語りかける 自由意志を尊重するか確認
不安や吸引を感じる →離れて距離を取る
愛と安心感を感じる →穏やかに進んでよい
不明確な場合 祈り →・観察・識別を保つ
■補足:オアスペ的視点
死後すぐは「地上近くの霊界」に出る。そこでは“自分の波動に近い界層”へ引かれる。
高次界に進むには、愛と真理への志向が鍵。
“光”は上界への門であり、恐れではなく理解によって通過できる。
■つまり、 「光に行く/行かない」ではなく、 「どんな光かを識別し、自分の自由意志で選ぶ」 これが最も重要なナビゲーションです。 ということで、これであなたも安心してあの世に行けますね。(笑)





