Mobile World Congress 2008の東芝ブースは、ハイエンドスマートフォン 「PORTEGE G910」や「G810」を中心とする海外向け端末と3G通信モジュール搭載のノートPC、そしてダイレクトメタノール型燃料電池(DMFC)搭載携帯の 展示を行う。


 ハイエンドの「PORTEGE G910」は、ワイドVGA対応の3インチ液晶と横開き型ボディ、QWERTYフルキーボード、Windows Mobile 6 Professionalを搭載。GSM/EDGEおよびHSDPA  カテゴリー6(最大3.6Mbps)に対応する。G900および国内で販売する「  X01T」(ソフトバンクモバイル)の後継という位置付けとして、国内向け発売の期待もかかる。


 滑らかな曲面で構成するボディ表面に、受話スピーカーやサブディスプレイ、始話・終話キー、十字キーを搭載。閉じたまま、電話としての基本操作は まかなえる。端末を開くと、ワイドVGA表示対応の3インチディスプレイとショートカット用タッチセンサー、フレームレスキーによるQWERTYフルキー ボードが現れる。ディスプレイはペンによる操作も可能なタッチパネル機能も備わる。


 想定ターゲットはやはりビジネスユーザー。Office MobileやOutlook Mobileアプリケーションを備え、WordやExcelデータの編集・閲覧、PowerPointやPDFデータの閲覧をサポートするとともに、本体 底面のロワー側(横向きに構えた場合)に指紋センサーを搭載する。


 そのほか、AF付きの200万画素カメラやMP3/AAC/AAC+/eAAC+/WMA/AMRNB/SMAFに対応するミュージックプレー ヤー、H.263/H.264/MPEG-4/WMVに対応するビデオプレーヤー、Webブラウザ(Opera 8.6)、VoIP機能、256MバイトROM/128MバイトRAM、miniSDカードスロット(最大2Gバイト)、GPSレシーバー、 Bluetooth(v.2.0+EDR/A2DP対応)、Java(MIDP2.0)などもサポートする。



 「G450」は、よくあるMP3プレーヤーのような形状とユニークな配置のダイヤルキーが特徴の小型端末。本体サイズは98(高さ)×36(幅) ×16(厚さ)ミリ、重量57グラム。電話、ポータブルオーディオプレーヤー、USBメモリ、そしてHSDPAのUSBモデム(HSDPAに対応)として 使えるようになっている。

 メインディスプレイは96×39ピクセルの有機EL、160Mバイトメモリを内蔵、MP3/AAC/AAC+/eAAC+といった音楽フォーマットをサポートする。


ニュースリリース
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0802/13/news010.html