電気通信事業者協会(TCA)は、2008年1月末時点の携帯電話 ・PHSの契約数を公表した。各社とも純増を記録しているが、ソフトバンクモバイルが他社を引き離して多数の契約数を獲得している。

 1月の携帯電話契約数の純増数は、先月の21万件に続いて20万件を超えたソフトバンクモバイルが1位で、純増数は20万700件となった。2 位はKDDIの8万2,700件で、内訳はauが11万6,600件の純増、ツーカーが3万3,900件の純減。NTTドコモは1万9,800件の純増と なった。

 なお、イー・モバイルの1月の契約数は3万2,600件の純増。同社はこれまで四半期ごとの集計だったが、2008年より毎月、契約数がTCAに報告されることになった。

 第3世代携帯電話は、NTTドコモが50万2,800件、ソフトバンクが47万4,800件、auが13万1,600件、3Gのみのイー・モバイルは契約数と同じ3万2,600件で、それぞれ純増となった。

 携帯電話のインターネット接続サービスでは、Yahoo!ケータイが11万9,200件、EZwebが5万300件の純増となったが、iモードは1,100件の純減となっている。

 PHSは、ウィルコムが9,500件の純増。1月7日にサービスを終了したドコモのPHSは、15万5,300件の純減で、累計契約数はゼロ。これにより、TCAより契約数が公表されるPHS事業者はウィルコムのみとなった。

 このほか、MNPを利用した契約数を各社が明らかにしている。1位はソフトバンクで、5万1,800件のプラス。KDDIは9,600件のプラ スで、内訳はauが1万1,600件のプラス、転出のみのツーカーが2,000件のマイナス。ドコモは6万1,400件のマイナスとなっている。

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