２人目が欲しかった私に
夫が言った「２人目なんて到底無理」の
真意とは。。。
「この人は仕事ができているのか」
と疑うほど家では一切家事をしない夫
「この人の下で働く人は不満はないのか」
と思うほど、指示があっても動かない夫
「この人に給料を払う会社は
一体どうなっているんだ」
とある意味、疑うほど無能とすら思えてきた夫
私の気持ちもはじめは
「忙しいし仕方ないよね」
「男の人ってこんなもんだよね」
とまだ許せる範囲でしたが
ワンオペ当たり前
家事も基本私
フルタイムだけど
母親がすべき
惣菜NG
献立は彩り重視
一人ですべて背負い込んでいました
限界がきたのは
ちょうど二人目がほしいと思っていた頃
夫に
「こんな家の状況
お前の態度で
2人目なんて…
できるわけないじゃん」
と言われた瞬間に、物投げましたね
おもちゃ、投げちゃいましたね…
何のために頑張ってきたのかって
何も伝わってなかったんだって…
反省してますけど、投げちゃいました
家の壁、少々凹みましたね
まだその凹みはあるので見るたびに
物に当たってすみません…て
なるんですけどもね
もう2人目は諦めるしかないんだと
寝室で1人で泣いていましたね
私のせいなんだ…って
今思えば、やっぱり黙ってしまっていたことが
一番悪かったのかなって
今はことあるごとに
「え？今自由時間？
ならブログしま～す！」って
そそくさとPCに向かうように
なりました！！！
そう！
今自由時間なのか否かを言葉で確認
するようになりました！
そもそも…
夫がスマホをいじっている時間って
勝手に休憩時間にするじゃないですか
しかも子ども見ずに、ゲームしたりスマホで動画見てたり・・
それって子守り
じゃなくって
自由時間ですよね
なので、私も同じく自由時間ならば
好きにさせてもらいま～すって
宣言するようになりました
始めは
「は？」って言われましたけど
「は？」って言い返した後に
「え？じゃあ、今のこの時間なに？
私は家事。あなたは休憩でも全然いいけど
その後同じ時間、休憩時間いるよね。」
って言えるようになりましたね～
別にね
夫が30分休憩したから、私も30分きっちり！
なんて思ってなくて（いや、今は思っているけどｗ）
好きで家事してんじゃ
ねぇよ
って分かってもらうために休憩時間を提示したって感じかな
好きで保育園の用意したり、連絡帳書いたり
オムツに名前書いたり
服の汚れ取るために着けおき洗いしたり
皆の食べたあとの食べこぼしをひろったり
冷めたご飯を食べたいんじゃねぇよって
これ言わなきゃ一生
好きでやっていると思わてたんちゃうかな
まじゾッとするわ
母親はみんな家事が好きなんて言ったら
はったおすくらいの勢いだから（私はねｗ）
外で働くは家で働くは
どこでお母ちゃんは休んだらえぇんや！！
教えてくれよって思ってたからね～
本心を言えたこと
そして好きでやってんじゃないんだよを
伝えたことで少しずつ共働きでの
家事育児分担ができたかなって
今振り返ると思います
今悩んでいるママがいれば
少しずつでいいから「やってほしい家事を指示する」→「休憩がお互いに必要だからこそ、私は〇時まで1人にしてね」→「あなたはいつ休憩する？」みたいな声かけができるといいなって思います
そんなこんなもあって…
喧嘩しまくってた時はその鬱憤を買い物で
はらしていましたね、私
無駄に子ども服買ったりおもちゃ買ったり
しれっと化粧品を買ったりね…
まあまあ虚しかったなあって
今さっきカードの明細見てて
思いかえしていました…
恥ずかしながらお金ことをしっかり
考え始めたのが、ちょうど2年前の今頃でした
よーく考えよー
お金は大事だよ～
が身に染みて分かるまでに時間がかかりすぎた
もうあかんって思ってから本気になるまでの
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