背中が暑い…。 タロット占い師 あいです。
寝た子どもを背負いながら（6.8キロ）ブログ更新２記事目～♪
さて本日のお悩み相談はこちら。
でました。保険勧誘です。これ、正直神経をかなり使うやりとりになりますよね。
何がしんどいって金銭が絡むからなんですよね。しかも契約が続くかぎりなのでね。
金の切れ目が縁の切れ目と言わんばかりのことなので、気を使うんですよね。
■こんな人に読んでほしい■
・「ノルマのために協力してあげてほしい＞＜」と言われた方
・「誕生日までに入らないと掛け金あがっちゃうから今入らないと損だよ＞＜」と言われた方
＼教えてタロット～！／
さてそんなお悩みに答えてもらいましたのは、こちらの御三方です。
相手側の意見の位置→コインの騎士
あなたへのアドバイス→ソード3（逆位置）、コイン5
コインの騎士の言い分としては「私はお金という確実なものを保険という不慮の事故や子どもの将来のために有効な貯蓄の仕方を伝えにきました。銀行の利子を知っていますか？資産運用していかないと老後に蓄えありますか？2000万円。」と伝えに来ました。
まさに、ママ友…！もしくはママ友の上司がそんな風に言ってママ友に仕事をしてもらうための指示を出したようです。
そんなぐうの音も出ないような意見を出されたあなたの気持ちよく分かりますよ。
だって私が今その位置ですからね
単純に子ども関係、保育園のママ友、または自分の趣味の繋がりで好きなものが一緒の人から、いきなりその領域から外れたところの話をされると誰しも「え？
」となります。
もしくは「カモになると思われてるの？そのために仲良くしているフリをしていたの？」と悲しい気持ちになりますよね。
純粋な人づきあいって何…？と気持ちがこのソード３のように荒れてしまいます。
だからこそ！最初の一言が大切です。あくまで、あなたが主体です。だって月々の保険料を支払うのはあなたの家計です。切実に考えた時、二つ返事はできないはずです。
１人で決めないことは大切です。相談する相手がいると保険勧誘してきた人にわかってもらう必要があります。家族でも友人でも誰でもいいです。ひとまず、相談をするからということを伝えるようにしましょうね。
子どもへの教育資金、老後への蓄え、働けなくなった時の一時的な生活費の貯蓄など不安をあおろうと思えば山ほど出てきますよ
でも収入には限りがありますから手の中にあるお金をどう振り分けるのか。これが収支バランスを見るということですよね。
一人で家計を見直すのは無理！という方はファイナンシャルプランナーへの家計簿相談もあるので一人で悩むことはありません。（お金はかかりますがね。）
日本人は保険貧乏と言われているそうですね
保険料ばかりにお金を使ってしまい日常生活にはお金を回さない。だから保険貧乏だと…
たしかに、備えあれば患い（うれい）なしと諺であるほどですから備えておきたいです。
備えと日常生活への収支のバランスが難しいから悩むんですけどもね
家計のやりくりを自分１人に任されている人も多いのではないでしょうか。奥さん頼り、旦那さん頼りで家計を一任していると切実さが家族の中でも伝わりきらない部分があります。まずは、そこの切実さを家族から共有することをやってみるのもいいでしょう。
切実さとは何もお金の多い少ないの話ではありません。「お金の使い方を共に考えて有意義に活かすための知恵を絞り合う」という作業です。
夏休みで子どもさんが家にいる方は、子どもさんとお金について話してみるのも１つです。
お金への価値観を聞いてみる。「２つ欲しいものあったらどうする？」と質問をしてみる。
子どもなりにお金に対する考え方があれば、家計へのヒントになるかもしれません。
保険勧誘してきた人の立場を推し量るよりもあなたの家計への打撃を考えると答えは自ずと出てきますね。家計の切実さを伝えることが大事です。
「断ったら子どもがいじめられるかも。」「断ったら私も仲間はずれにされるかも。」心配はつきません。
あ、これ保険と同じ考え方ですよ！「もしかしたら」に備えるのが保険でしたもんね。
分からない方へ、最後にこの言葉をお伝えさせてもらいますね。
どこに軸を置きますか？あなたの大切なモノを守る軸はどこにありますか？
それでも分からない！もう考えるのがしんどい！
という方。
一緒に考えるお手伝いをさせてもらいますよ(^O^)
タロット占いからあなたの立場と心情に
合わせてアドバイスさせてもらいます。
こちらからご相談ください→CANDY☆TAROT
ご覧いただき、ありがとうございました
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今日も心のモヤモヤ、ジメジメの不透明な色を
少しずつ循環させて、あなたの好きなものを
心に循環させて元気に過ごしてくださいね
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