12/7から、2クール目が始まった。
1クール目の後半はホントに体調も普通で、残業したりまあまあ普通に過ごしていたので、2クール目も同じ感じなのか、どうなのか。
血液検査の結果、すべての数値が1回目の点滴前に戻っていたとのこと。
とはいえ、途中で白血球は確実に減っていた時期もあるだろうから、今回も気を付けるようにと言われる。
脱毛と、足の痛み以外にどうでした?ときかれ、最初3日は怠かったけれど吐き気はほぼなく、口内炎もうがい薬が効いてるのか大丈夫といったら、それは珍しい位の反応。えっ?そうなの?って感じ。
うがい薬、むしろ少なかったから市販の買ったのですが…と言ったら、今回は追加してくれた。
良かった。家用は市販のを買って置いていたけど、職場とか出先でやれるようなこのコンパクトサイズがなくなって困っていたところ。
点滴の時に薬剤師さんと話していたら、うがい薬足らないっていうのはかなり真面目にうがいされてましたね!と誉められる。いや、書いてある通りにやっただけだけど…皆、やってないの??なんで??やるとやらないで、実は全然違う気がするけど。
前回点滴した後の足の痛みは、症状としてはみたことないものらしいけれど、推定としては薬剤が血管内に残ってしまって炎症を起こしている?かと。今回は左足から点滴して、最後のフラッシュという洗い流す点滴をちょっと多めにしてみるか…となる。
これで左足まで痛くなったら…次回どこから点滴するのやら。
点滴したその日は、家で在宅勤務できるくらい普通。でも、夕食あたりから、食事が受け付けない。前回よりちょっと酷いかも。そもそも生理が同時に始まっていて、ダブルパンチ状態。今回はヤバいかも。
翌日12/8。全く、起き上がれない。生理なのか、抗がん剤なのか、訳がわからないしんどさ。とても仕事はできそうにないので、職場に連絡して、土日のどこかで代わりに在宅勤務してます…と伝える。
年末調整、インボイス、1月からの電帳法。
やることが増えすぎて、誰かに振るにしても、その人もやることを抱えているからできず。
特に、インボイス。真面目に丁寧にお国のご指示通りやっているけれど、これ、抗がん剤の副作用なんかより遥かにツラいんですけど、って作業。
何がツラいって、税理士事務所で働いている我々、顧問先の取引先が登録番号書いてなかったり、適格請求書の要件満たしてなかったりすると、それをすべて顧問先に伝えて、顧問先が取引先に伝えて…と伝言ゲームになり、とはいえインボイスなんて意味がわかってない人多数派なので、伝言ゲームが失敗して…処理がstayになってしまう取引がいくつも出て。
ATM振込は振込票は適格請求書にならないからATMの場所まで書かなきゃだし。自販機はまだ幸い登場しないけど、自販機で購入した際も、自販機の場所を記載って。ホントに何なんだこの制度!
1クール目の後半なんて、抗がん剤治療してることすら忘れるくらいの忙しさ。顧問先の報酬は変わらないのに(=私の給与額は大して変わらないのに)
ホントに、全国の経理事務担当と税理士事務所に、インボイスと電帳法対応助成金出してくれ、と言いたい。
世の中、PDFすら知らない人もまだまだ多いのに。
MAC使いの人は税務では実は頻繁に登場するExcelを使えない人が大半なのに。
クラウド会計も、結局知識ない人が自動仕訳しちゃうと、1点が10万円超えるものまで消耗品ってしちゃうし。ホントに気が狂いそう。自分で入力したほうがマジで速いことが大半。でも自計化だからって顧問料は低めなのが大半。
誰がそれ直して、自動仕訳でやっていいことと、ダメなこと、あと設定方法とか説明してるとおもってるわけ?で、それ代金を請求するわけにはなかなかいけないんですけど?
私、税理士事務所職員であって、システム屋でもSEでもないから、その辺り勉強してるわけでもない素人なんですけど。
ホントにどいつもこいつも、なに考えてるんだか。