一年ぶりにメンテ・・・・^^;
草がぼうぼうに生えていたので
雑草だけ抜いておきました
そろそろ復活しようかなぁ・・
くりいむレモン またの日の亜美
¥3,990
Amazon.co.jp
監督・脚本・編集/西村晋也
出演/ 日高ゆりあ、 佐藤幹雄、 上原優実 他

またまたくりいむレモンシリーズから
前回も書きましたが「くりいむレモン 」シリーズは一世を風靡したエロアニメの金字塔です。たぶんVシネマ版はどれもこれもこの原作シリーズの足元にも及ばない完成度ですが、「兄、妹の禁断の関係」という題材を扱うのにこのタイトルが良いと言うことなんでしょう。見る方にもわかりやすいですしね。

さてさて、この作品ですがまずはヒロイン日高ゆりあ 嬢 AV女優としては数々の作品に登場してます。本家くりいむレモンでの圧倒的美少女の妹というイメージはないですが、どこにでもいる普通の少女という雰囲気では抜群です。演技も素直で経歴を見るまでここまで多くのAV作品に出られてる方だとは思いませんでした ^^;

そのぶん、演出上Hシーンは押さえられていますけど・・・ぎゃくにそれが良いですね。

ストーリー的には、ハードな心理サスペンスの雰囲気ですが後半はエロ系Vシネにちゃんとなっています。

もしかしたら、Vシネのシリーズでは一番できが良いかも・・・・。

ドラマ度・・・★★★★

女優度 ・・・★★★★

Hシーン・・・★★★

お勧め度・・★★★

くりいむレモン プールサイドの亜美

¥3,420
またまた久々の更新 ^^;
本作はアニメで大ヒットした「くりい むレモン」シリーズをモチーフにしたVシネマです。かわいい妹、スケベな兄のHな関係といったこのシリーズお約束の前提はそのままです。まぁこの作品においては最低なシナリオなのであまり深くはいいませんが、随所に「いくらVシネマでもそれはないだろうぉぉ」とつっこめるのは悲しい話すね。^^;
じゃあ、なぜ取り上げたかというとひとえに、「北川絵美 」の競泳水着姿に萌え!!ときたからでする ≦(._.)≧ ペコ
北川絵美 さんはAVで活躍するとともに多くのVシネマに出演されてますが、あの人工的な顔とオッパイでいまいち食傷気味だったんです。それがそれがこの作品では適度に不細工で何ともかわいらしく撮れているではないですか!!感動いたしました。
はっきり言って私にはそれ以外になんら見る価値無い作品なのですがあえて取り上げてみましたw
かわいい、北川絵美 さんを見たいならお勧めの一本です。


ドラマ度・・・★

女優度 ・・・★★★★(北川絵美 ファンの方に限る)

Hシーン・・・★★

お勧め度・・★




狂愛
狂愛 死ぬまでにしたい4つのこと
発売・販売: (有)ジャンクフィルム
販売代理: 株式会社 ティーエムシー

監督: 旭 正嗣
出演: 蒼井そら 、大橋てつじ、麻田 真夕 (友情出演)、中倉 健太郎

Vシネマでは珍しいテーマの作品。まぁ元ネタはご存じ「死ぬまでにしたい10のこと」 なんですが、パロとしてはなんか真面目に作ってると言おうか・・・なんと言おうか・・・微妙な作品です。特に前半は 蒼井そら 主演のくせして最初以外絡みもなくて、ただのTVドラマですねw。
まぁ赤髭としては嫌いな方ではないんですが、一般的なエロ系Vシネマとしてはどうかなぁ w。
つか、Vシネマのドラマ部分ていうのは普通、Hするための言い訳部分なはずなんですが、この作品はドラマがあってVシネマにするためにHくっつけたような・・・微妙な違和感を漂わせる作品ですね。まぁドラマとしてはなかなかいけてるんですよね、後半に無理矢理絡みに持ってくる展開あたりはVシネマですけどそれ以外はドラマとして普通にみれるのがこの作品の見所でしょうね。昔の火曜サスペンスとかまんまこんな感じだったなぁ・・・。
個人的にはこんな感じの作品がもっと出て欲しいですねーー。

この作品AV界きっての演技派 蒼井そら だからギリギリ成立できた作品なんですが、まぁTV女優としても端役でたまに出演しているようですけど・・・この人声がいまいちなんですよね・・・声さえもう少し良かったら早々にAV界から一般女優になれてると思うんですがいかがなもんでしょう。


ドラマ度・・・★★★★★

女優度 ・・・★★★★

Hシーン・・・★

お勧め度・・★★★★



狂愛 死ぬまでにしたい4つのこと
¥500
株式会社レントラックジャパン


華と蛇

監督/国沢☆実

出演/涼、市川加奈、中村京子  ほか


 今日は「花と蛇」ならぬ「華と蛇」のご紹介。ただのパロディかと思って見たら、意外と真面目?に作ってあってちょっとびっくりしました。しかし、やっぱり偽者は偽者でしかないんですが・・・。真面目に作っているからこそ、この作品はだめになっちゃいましたね。まぁこのキャストならおままごとになるのは目に見えているわけですから・・・これだったらAVにしちゃえば??って思いますね。

ドラマ的要素はふんだんに取り入れてはいるのですが、まぁキャストが捉え切れていないといおうか・・・ねぇ・・・^^;


 最近のVシネマはこんな作品ばっかりでもう新作はいやになっちゃいますよね。特にここ2,3年はひどすぎます。昔はよかったって年寄りみたいなことは言いたくないんですが・・・作品の質は限りなく地に落ちている気がします。実際この手の作品よりはシネマジックのコレクトシリーズ とかの方がよっぽど質が高かったりするのは悲しい話です。

実際、秋山豊 監督のような優秀な人材が撮っているのですから当たり前なんですけどね・・・。

秋山監督ぜひ、Vシネマに帰ってきてくれないかなぁ・・・・


 文句ばっかり言ってたら老け込みますので、一応見所も・・・。

   ・ケバ系の涼のスレンダーな裸体が楽しめます。

   ・往年のピンク女優 中村京子 さんの濡れ場が楽しめます。

   ・本作品とは何も関連なく流れるエンディングロールのBGM(「ウタ」 作詞・作曲・唱 葵しいな)が

    意外とかっこいい。

こんなところですか・・・。皆さんつたわりましたでしょうか。

   

ところで、よくよく気がついたら、このブログ、ビデオ映画を紹介しているのにもかかわらず、あらすじなんか一切書いてないことに気がつきました。いまさらなんで、これからも書きません。お知りになりたい人はリンク張ってあるアマゾンやメーカーでお調べくださいませ。


ドラマ度・・・★★★★

女優度 ・・・★★

Hシーン・・・★★

お勧め度・・★



リンクとか非常に見にくかったので・・・模様替え

 
ジーダス(JSDSS)
柘榴館

監督: 伊藤秀裕

出演: 清水美砂、鰐淵晴子 他


今日は、Vシネマじゃなくて本物の邦画から。しかし、きわめてVシネマ的題材ですので、ご紹介です。1997年公開映画ですので10年近く前の作品ですね。調べきれてないのですがこの手のエログロ系が18禁ゲームの中ではやり出したのもこのころではないでしょうか。どちらが先なのかはわからないのですが、ゲームの流行に引っ張られてこの作品ができたとすれば、18禁ゲームというサブカルチャーが社会に影響を及ぼし始めたある意味記念碑的作品かもしれません。

さて、スケベ親父としては見所はやはり清純派 清水美佐の濡れ場でしょう。当時では許されるであろうギリギリの露出で濃厚なエロさを感じさせてくれます。エロ映画の超ベテラン伊藤秀裕監督の面目躍如ですね。どうも最近のVシネマは濡れ場ばっかり目立って内容のない作品が多くて・・・。濡れ場見たいんだったらAV見るよ!!ってユーザーの気持ちもくんで欲しいです。

あと、このジーダスというメーカー、ミナミの帝王シリーズとか作ってるんですがエロの方でもなかなか見たい作品がそろってるんですよね・・・だけどなかなか近所のビデオ店では入れてくれないんです^^;いつもカタログ読んで妄想をふくらませている赤髭です w。


ドラマ度・・・★★★★★

女優度 ・・・★★★★

Hシーン・・・★★

お勧め度・・★★★★

女学生

ビデオメーカー
女学生

主演:西野翔

監督: かわさきひろゆき


またまた団鬼六 原作ものから。

この作品は団鬼六の世界観を出そうと努力している意図ははっきり見て取れます。団鬼六の世界って基本的に理不尽な親父が理不尽な動機で女性をいたぶっていくというのが本筋で、この作品ではそこをちゃんと描こうとしていますね。まぁ俳優、脚本その他諸々で描き切れてないのはVシネマだからといったところでしょうか・・・。

さて、主演の西野翔さん人気AV女優なんですが私的にはどうもあの小振りな胸が気になってあまり見ていなかったんですよね・・・そこが良いという人がたくさんいらっしゃるのはわかってるんですが・・。

あと、整いすぎた顔立ちもなんだか微妙だったんですが・・・。この作品をみて考えが変わりました ww。

お人形のような顔立ちは団鬼六の世界によくあうんですな~これが。それと西野翔さんの一番の魅力は顔より胸より、なんと言ってもあの張りのある腰回りだとわかってからは、AV数本見ちゃいました ^^;

まぁそんな感じで西野翔の魅力だけの作品ですが・・・なんとなく良い感じの作品です ww


ドラマ度・・・★★★

女優度 ・・・★★★★★

Hシーン・・・★★★

お勧め度・・★★★★ (西野翔のおしりが好きな人限定)

ジーダス(JSDSS)
団鬼六 女教師

こっそり復活第一弾は未向(みさき) 主演、仰木豊 監督の団鬼六 女教師 です。

けっこう仮面シリーズをはじめ花と蛇以降の未向 さんのVシネマ界でのご活躍はすごいものがありますね。今、一番輝いている女優さんのお一人だと思います。見事なプロポーションに適度な大きさのバスト。もうたまりませんね。演技力は、まぁVシネマだからといったレベルですが、思いっきりの良さでカバーしてますね^^;この未向 さん、花と蛇や他の作品も見ていると責められている表情がいいんですよね体もいいし、絶対けっこう仮面の時よりいい表情してると思います。

監督の仰木豊さん初めて見る作品何ですが、なかなかよく作り込んでますね。きっと、結構入れ込んで作ったんじゃないかと・・・。まぁ原作が原作ですから、入れ込まない訳にはいけないんですけどねw。

実は私、団鬼六さんあんまり好きじゃないんです。たしかにSM界の草分けですし、超超大御所なのは重々承知なんですが、どこか物語の構成に無理があるような、そんな雰囲気がして・・・。でもほとんどの作品は読んでるんですけどね・・。

団鬼六作品の映像化は結構大変だろうと思います。日活作品もそうでしたけど結局どこかの抜粋になるんですよね。団鬼六原作をイメージだけにとどめてイメージビデオ化した石井隆花と蛇 は映画的には大成功でしたけどねあれではなんだか消化不良なんですよね。団鬼六ってもっとドロドロして陰湿なものが本筋だと思ってるんですが・・・。で、この作品ですがやっぱり抜粋になってしまってます。まぁでもよく描けてる方じゃないのかなぁ、前半と後半とでなんだか世界が違ってきてますが、まぁ一応まとまっている感じです。

だらだら、感想書いてますが・・・まぁ総じてがんばって作った作品だと思います。


ドラマ度・・・★★★

女優度 ・・・★★★★

Hシーン・・・★★★

お勧め度・・★★★★ (縛りフェチ向き)

半年間休んでしまいました・・・はぁ・・継続性のなさにヾ(_ _。)ハンセイ…
こっそり復活です・・・^^;;;