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被害打ち明けられず10歳で出産も 性暴力被害、10代以下、20代が圧倒的多く 医師「自分守る大切さ教えて」 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト (ryukyushimpo.jp)
ラジオ番組ですが
沖縄の風俗で働いている方は
10代から働き始めている人が多いそうです
國分功一郎×上間陽子×荻上チキ『コロナ以後をどう設計するか?自己責任論について考える』 - YouTube
辛いですが
こういう現実は
知らなくてはならないと思います
知ることからはじまります
モラ夫との暮らしは、
本来一番安心して過ごせるはずの
家庭の中で、
「ドキドキ」と落ち着かないことの
連続です。
家の中で配偶者によって不安や恐怖を
与えられ、
ドキドキと落ち着きなく過ごし、
場合によっては体調まで崩しかねない
だなんて、
本来あってはならない事ですよね
本当にその通りです
夫がいると
好きなテレビは見れない
好きな音楽も聴けない
自分の好きなこともできない・・・
それどころか
ドキドキどころか
ビクビク恐怖
ウツになるはずだわ
DV、いじめ、虐待
すべてに当てはまります
被害者が救われる世の中になることを強く願い
自分自身寄り添える存在でありたい
例えば性被害に遭った事を
勇気を出して訴えた女性(男性も)にとって、
訴えて裁判になった結果、
自らが拒否しているにもかかわらず
性的な動画を見られたくもない裁判所に
見られるとなったら、
裁判所に見られたくない動画を提出しなくては
ならないと知ったら、
次に続く人がそれを恐れて
性被害を訴えなくなってしまう可能性があります。
大きな勇気を出して性被害を訴えたのに
結局加害者が無罪になってしまったら、
「訴えても無駄だ」
「無駄に傷つくだけだ」
として、
被害を受けても訴える事を諦めたり
我慢する事を選ぶ、
そういう被害者が増えてしまうかも知れません。
だから、
特に性犯罪では細心の注意を払って
被害者の意思が最も尊重される必要が
あるのです。
被害者が「嫌だ」と意思表示した事を
強要してはならないのです。
そして、
そこに犯罪行為による被害があったなら
正しく処罰されなくてはなりません。
女性がどの様な暴力の可能性に
さらされているのかも、
もっと知られる必要があります。
