学校支援員5年目の
ちえです。
もうすぐ12月ですね。
学校では今の時期
来年度の支援学級や支援員の人数をどうするかとか
あたらしく支援学級になるお子さんの認定手続きとか
反対に今は支援学級のお子さんを来年は支援からはずすか・・・
などなど
来年度に向けての詰めの時期です。
先生たちは
来年度の支援学級について
各家庭に話し合いのため家庭訪問に行ったり
保健師さんと話し合ったり・・・
そして
新しく支援を必要とするお子さんの様子を
親御さんに伝えます。
私が今まで経験してきた感じでは
お子さんが
支援が必要な状況であることをお伝えすると
多くの親御さんが
「まさかうちの子が
」
と驚かれ
まず否定をされたり
なかには
怒りを表されたりすることが多いと思います。
私も親の立場として
お気持ちがよくわかります。
でも
今
お子さんは
学校生活で苦しんでいます。
毎日毎日
つらいんです。
私は
そんな様子を
毎日みています![]()
「特別支援」「発達障害」
というネーミングが
重すぎるような気もします。
でも
「発達障害」
といわれる
症状について少しだけわかって
子どもの「個性」としての見方を
していただけるとうれしいです。
学校で
もっともっと
ひとりひとりと
じっくり
話したり
どんなことが好きで
どんなことが楽しいのか
話したいです。
でも
人手が足りません・・・![]()
「発達障害」についてもっと理解してほしい
そして
お子さんが
学校生活がもっと楽しく過ごせるように
お手伝いさせていただけると
うれしいです
当事者の方に
不快な思いをさせてしまったら
ごめんなさい。
私のモヤモヤ側から
書かせていただきました。
デジタル版の朝日新聞です
ママノコト誰カ助ケテ 虐待の痛み、写真集で見える形に
https://www.asahi.com/articles/ASMCD54F3MCDUTFL00C.html?ref=kosodate_mail_top


