会社経営は原則として「現金」がベースになりますから、
その「現金」が「何に化けているのか」をB/Sの資産の部を見て、検証していかないといけません。
まあいろいろあるでしょうが、
メインどころとしては、
1 在庫(棚卸資産)増加
=これは売れて初めて「費用」計上されるもの。売れなきゃ資産のまま
最終的には不良在庫にもなりえます
2 過大な固定資産
=過剰な設備投資からくる
3 売掛金増加
=実質的に不良債権になりかかっているものと単にサイトを延ばされただけのものがある
前者は「入金サイトの短縮化交渉(=交渉は大変)を、後者はタイミングをみながら帳簿からカット(償却)を
これらは、
いつまでも残してたら会社の実力を勘違いする元ですわ
4 4つ目に「前払い勘定」でしょうか。
=サービスを受ける前にお金が出て行ってるんですからそりゃあ「資金が足りない」の一因になりますよね。
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「減らせるんだったら世話ないニャー」
「そういうのはアドバイスになってないニャー」
「・・・」