ソーレインジャーナイノ さんという女性の方の日記2010年
08月05日upを許可をとって掲載します。一部ミラクルみちるが加執、書き換えしてます。基本的にはソーレインジャーナイノ さんの日記の引用です。
(ここから)
私見でございますが…
セクハラ、なんてイヤなことでしょうか。
セクハラが発生してしまうのは、
信頼関係がないところで、あるいは下心が
ミエミエなのに下ネタを言ってしまうからです。
ごく一部に深刻なセクハラ事件があるのは
みとめます。非常に残念なことですね。
と言っておりますが、実はわたくし、
下ネタ大好きなんですね。
疲れたときに下ネタ。殺伐としたときに下ネタ。
あっという間に場がなごむのです。
大昔、うら若き二十代のころ、先輩と
チームを組んで三人で仕事をしておりました。
五十近い男性サボルヨーン先生と、
年の近い男性ストイックデスヨ先生。
アサ7時からヨル2時くらいまで
ずーっと一緒にいたりするので、
家族のようになります。
重症患者さんは危篤状態が
長かったり、そんな患者さんが
複数だったりすれば、その間われわれは
泊まり込みですから、ソレナリに疲弊してゆきます。
家族とのハワイ旅行も
あきらめたサボルヨーン先生は、フト、
「さすがにストレス溜まるねえ」
と言いました。
「夜遊びも出来ませんよねえ」
やさしいわたしはこう返しておきました。
サボルヨン先生は、あろうことか、
こんなことを口走ったのです。
「週2のペースでソーレインジャーナイノちゃん使わせてもらってます」
つまり、遊びにも行けない当直室で、
わたしをオカズに発散してらっしゃると、
わざわざ申告してくださったのでした。
「そこをなんとか、週3に格上げになりませんか」
と返したら大爆笑されました。
笑うとすこしは疲労が軽減されます。
ストイックデスヨ先生は、そんな会話をしらっと
聞きながしつつ、目を覚ますためにコーヒーに
お砂糖を入れて、スプーンでマゼマゼしています。
わたしも飲もうと思ってコーヒーをカップに注ぎました。
「ソレちゃんスプーン使う?」
「あ、ありがとうございます」
ストイックデスヨ先生からスプーンを受け取りました。
「あ、なめちゃったかもしんないよ…」
と言われたので、
「確実にお願いします」
と言って、スプーンを返しました。
やっぱり大爆笑されました。
サボルヨーン先生とも
ストイックデスヨ先生とも、
なにか不慮の事態がおきても、
わたしがノーと言えばぜったいに
手を出さない、という確固たる信頼関係があったからです。
当時はそんなこと意識せずに会話
していましたけど、そういうことなんです。
日本人はいやらしいだのなんだの、
下ネタを理解しない韓国女性タレント
なんかがいますけど、そりゃアンタらの国は、
根本からして日本とちがうから。
安心して、下ネタ言い合える男女の
信頼関係がある国だなんて、信じられないでしょう。
日本は昔から性犯罪が
少なかったと、わたしは確信しています。
とにかく気の毒な身の上で
苦界に売り飛ばされる女性はいました。
もてない男性は、ソコに行けばよかったわけです。
ソースがあいまいで
申し訳ないんですが、外国人が来日して、
「女性はすがたが美しく、堂々としている。
尊厳をうけているようだ」
とかなんとか書いてますね。
こんなことで、外国人がおどろくんですよ。
そう、町娘はニコニコ笑いながら
オシャレをして、堂々と外出していたのです。
いあわせた近所の職人さんなんかが
「いよっキレイになったねー!おみっちゃん」
とかはやしたてても、
町娘は安心して聞き流すことができます。
職人さんが襲いかかって
くるとは思わないからです。
日本男性は古来から
二次元で発散するという
素晴らしい才能を持っています。(浮世絵など)
モラルの低下したといわれる
いま現在だって、わたしの知ってる男性に
スケベは多いけれども、いやがる女性を
むりやりレイプするような人なんか、いません。
スケベはいいんです、スケベは。
でもレイプはいかーん!!
してもいない罪で謝ってはいかーん!!