ポーセラーツとは真っ白な陶器に、
シール感覚で使える転写紙を主に使用して
絵付けを楽しむホビーです。
その他、上絵具・金彩などを使うなど
様々なテクニックで自由に絵付けが出来ます。
初心者の方も、絵心に自身のない方も、本格的な作品づくりが簡単で
小さなお子様からご年配の方までお楽しみ頂けます。
趣味として楽しんだり、資格を取得してサロン開設もできます。
河崎香ペイント塾作品
木製品・金物・アクリル板など、
身の回りにあるものに絵を描くホビーです。
作ったものを日常で使用したり、飾ったりして
楽しむことができます。
トールペイントは図案を写して塗っていくので、
絵を描くことが苦手な方も大丈夫。
自由にお好きな作品を楽しむフリーコースと
(公益法人)日本手芸普及協会の資格を取得して
サロン開設を目指せるコースがあります。
河崎香ペイント塾作品
講師オリジナル作品
講師オリジナル作品
河崎香ペイント塾作品
金田正子デザイン作品
トールペイントについて、もっと詳しく知りたい方へ
トールペイントはヨーロッパからアメリカへ、移民の人々によって持ち込まれました。
ヨーロッパの伝統的装飾技法を土台にして、木、ブリキ、ガラス、陶器、布などあらゆる素材に絵を描くことを総称して“トールペイント”または “トールペインティング”と日本では呼んでいます。
アメリカでは、40年ほど前に“デコラティブペインティング”と呼ばれ、新アートとして認知されました。
それは、パターンを使って合理的にシステム化されたテクニック指導法で、誰でも親しみやすく上手に描けるという理由で大きな花を咲かせたのでした。
また、油絵の具から、色が豊富で濃度も使いやすくなったアクリル絵の具の誕生がブームに拍車をかけ、クラフトとしての地位を確立しました。 日本では【絵が描けない】と苦手意識がある方にも、図案が最初からあるので、それをトレースして指定の色を乗せていく…という事で20年程前には爆発的ブームを起こします。
はじめはアメリカ等に赴任されてた方がそこで学ばれ、帰国された際にお教室で指導されたという経緯で広まりました。
その頃はアメリカのペインターの作品が多く、以前トールペイントをされていた方の【トールペイントに対するイメージ】はその頃のものが多いようです。 ただ、この20年の間に日本のトールペインターの実力は格段に上がり、今や日本人による、日本人好みの色合いや図案の作品が広がりをみせています。
各種クラフトとのコラボ等も盛んです。 ご自分の身の回りの物(インテリア・ファブリック・食器ど)トータルにコーディネートする事ができ、【ウェディングボード】は今や結婚式の必需品とまでなっています。
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