xiaomiのスマートバンド(スマートウォッチ)は、最新で4まで出ています。

現在は5が発売の発表をされており、多くの機能が搭載されていることで話題を集めています。

 

今回は、おためしとしてスマートウォッチを使ってみようと思い、4000円以下で買えるスマートウォッチを購入しました。

それが今回、紹介をするxiaomi mi smart band4です。

 

最低限の洗礼された機能と見やすい画面、そして大容量のバッテリーを搭載し、使い心地の良いバンドを採用しています。

 

スマートウォッチって何?

そもそもスマートウォッチとは何でしょうか。
結論から言うと、腕時計のように使用できる、時計機能付きの情報端末です。スマホのように何でもできるわけでもなければ、画面が小さいため操作性も低いといわざるを得ません。
しかし、天気や通知、運動計として日常をサポートしてくれる電子端末です。
 

mi band4の特徴

スマートウォッチはとても高いものです。様々な機能や解像度、バッテリーといった多くの特徴を備えているものは10万円を超えるものも多く、かといって値段の安いものは使いにくいです。
まだ、安かろう悪かろうの製品が多く出ています。
しかし、xiaomiのmi band 4 は、そんな常識を覆してしまいました。このスマートウォッチは値段が4000円という安さにして、高解像度であり操作性と装着感がよく、バッテリーも20日程度は持つコスパ最強のスマートウォッチです。
 
特徴をそれぞれ解説していきます。
1)見やすい画面と操作性
画面は高い解像度で見やすく、明るい屋外でも明るさを上げることでくっきりとみることができます。
見やすい画面の操作性もよく、かくつきはありません。細かな文字が見えるほか、反応速度もよく誤操作もほぼなしです。
 
2)洗礼された機能
画面がぬるぬると動く理由に、多すぎない機能があります。最低限の機能を搭載したスマートウォッチは、動作が重くなることはありません。
機能には、時計のほか、一般的な活動量計、通知や心拍測定、天気情報の表示をすることができます。
リマインダーやアラームを掛けることもできますが、スマホにもともと入っているリマインダーとは別途の設定になるのでご注意を。
どの機能も日本語にきちんと対応しています。
 
3)肌さわりの良いバンド
デフォルトのバンドは、一般の腕時計と同じ穴に固定をして用いるタイプです。シリコン製でできているため、運動をしていても違和感や不快感を覚えることは少なく、一日中装着していても不愉快な気分にはなりません。
 

ちょtっとよくない点

充電方法があまりよくありません。一度本体をバンドから取り外して、充電をする必要があります。20日ほど充電をする必要がありませんが、充電は必ずする作業なのでそれが面倒だとつける気がなくなってしまいますよね。
 
また、こちらの製品に限った話ではありませんが、画面が小さいと思います。情報量や操作性はスマホより小さいものではなかなか快適にならなかったなと思います。
 
総評
多くの方がレビューしているこちらの製品は文句なしの☆5です。価格や機能、デザインも素晴らしい製品です。
購入の価値はあります。