最近、iphoneを購入しました。7を買ったのでモバイル決済が使えるわけですが、改めてすごいと感じたのでブログで簡単にご紹介をしていきます。すでに使っている方もいるわけですので個人的な説明書として書き留めていくことにします。
目次
1)登録
2)チャージ
3)便利に使う
4)LINE Payカードについての補足事項
いろいろなカードを登録することができるわけですが、今回はSuicaとそのチャージについて書きます。一番汎用性が高いと思いますので、ご参考に。
1)登録をする
クレジットカードを使いスイカを購入するやり方もありますが、僕が行ったのは実際に駅でスイカを購入しそれをアプリに取り込むやり方です。
クレジットカードを使う方が家にいながらできるため楽なのですが学生である私からすればまずクレジットカードの発行からする必要があったためそれは後日にしようと思います。
次に続けるを押すとカードの種類を選択する画面に写ります。そこでSuicaを選択します。もちろん、Suicaでなくとも交通系ICなら使えると思います。
金額を選択する画面になりますが、その下のお手持ちの交通系ICカードを追加をタップします。
クレジットカードを登録している方は金額を入力すればそのまま購入やチャージができます。
2)チャージの仕方
1)でも少し出てきましたがチャージについて説明をします。普通のSuica同様、チャージ専用機でのチャージやコンビニでもできますし、クレジットカードを使ってチャージすることもできます。
※なお、LINE Payカードは使用できません。(ブログの最後に補足があるので使いたい方は参照してください)
整理をすると
チャージ専用機やコンビニなどでチャージ
クレジットカードでチャージ
できます。
右上の追加するをタップすればチャージが完了です。クレジットカードを登録して居ない場合は追加するをタップした後ポップアップが出ますのでそこから追加することができます。
3)もっと便利に使う
appストアからSuicaアプリをダウンロードすれば新幹線の予約など便利な使い方ができます。
筆者は先ほどLINE Payカードは登録できないと言いましたが、それはwalletアプリ内の話で、こちらからだと登録ができるようです。
チケット購入、Suica管理をタップします。
登録クレジットカード情報変更をタップします。
実際に登録してみると正常に登録が完了しました。
なお、オートチャージには対応していませんのでご理解ください。
4)LINE Payカードについての補足事項
LINE Payカードは基本プリペード式・デビット式のカードです。ラインアカウントを持っている方なら年齢制限なく発行ができます。
ラインアプリで発行できるカードは「バーチャールカード」と言います。
実際のプラスチックのカードを「リアルカード」といい、こちらは数週間かかり自宅に郵送されます。リアルカードはJCBカードとして使うことが可能です。
LINE Payカードはプリペード式(チャージして使う)ものですが、銀行口座と結びつけることで実質デビットカード的な感じで使うことができます。
LINE Payカードについてはまた詳しく書こうと思います。








