先日、献血についてのニュースが流れておりふと疑問に思いました。
献血は不要不急なのか?
公式サイトによると、献血へのご協力は不要不急の外出にはあたりませんとのこと。
皆さん、ある意味暇だと思います。献血ルーム足を運んでみてはいかがでしょうか。
行ってみてもいいかもと思った方は最後までこのブログをご覧ください。
手順をご説明します。
公式サイトから、近くの献血ルームを探しましょう。電車などあまり移動に時間のかかるところや人込みだと思われるところは避けましょう。
献血ルームに予約を入れます。前日の17時まで受け付けています。
初回の方は身分証を、2回目以降の方は献血カードを忘れずに献血ルームへ行きましょう。よくあるご質問からどの身分証が有効かわかります。
献血をして帰宅です。
後日、登録した住所に献血の結果が郵送されます。また、エイズなどの病気の疑いについても任意で調べてくれます。
献血というと、大量の血を抜かれるとか、献血する条件が厳しいなどイメージがありますが、200mlという少量でもよいですし、朝食を食べていれば、日ごろの生活習慣で問題ないことが多いです。気楽に受けていただけたらなと思います。
献血ルームは予約制で広いため、比較的落ち着いたスペースとなっています。お菓子やジュース、雑誌など血圧をあげたり、落ち着けるためのものが多く備わっています。場所によっては、Wi-Fiが飛んでいるところもあります。
【献血ができない人】
どんなに貢献したい人でも血を抜くためできないケースが発生してしまいます。
以下の「採決基準」に当てはまらない人が献血の対象外です。例えば、16歳未満や体重が45キロ未満の方です。
また、こちらに該当する方もそうです。
しかし、それ以外の方であれば参加できるわけであり、多くの人がそれ以外の方です。
献血はだいたい数週間、間隔をあけて行うものなので、今度の日曜日に行ったとしても、次に行けるのは来月です。義務でもないので、高いリスクはありません。
買い物のついでやちょっとした外出のついでに、ぜひ献血ルームへお立ち寄りください。
皆様の協力をお願いします。
