あいさつ
倦怠期とは
倦怠期のわけと処置
倦怠期の予防
あいさつ
普段はツイッターのhiro_yuna75で活動してます。今回も彼氏が書かせていただいております。今回の話題は「倦怠期」です。
持論を展開しつつ、全国のリア充を応援します。
倦怠期とは
倦怠期という言葉をよく耳にする人も多く、「私らも倦怠期かぁ」とか「彼氏が倦怠期に入る」という使い方をします。
倦怠期については体感的に感じていることも多いかとは思いますが、ここでは定義のようなものを作りそれに従って、話を進めていきます。
倦怠期に入り、多くの人が感じるのは
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恋人に対して塩対応になる
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恋人に対して関心が薄れる
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恋人より大切なものができた
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恋人とかかわる時間が減った(忙しい)
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無気力感
という感じだと思います。
それらをまとめて考えると倦怠期とは、
“特定の恋愛関係にある人物から何らかの理由で離れ、個人的な時間に割く時間が相対的に増える。“
といった感じでしょう。
倦怠期のわけと処置
倦怠期はなぜ起きるのか。よく、バレンタインで付き合った人は五月に別れるなどと言われています。
恋人のいない人の単なる妬みかもしれませんが、それをもとに考えてみると、およそ三か月程度で初めの倦怠期が来ると予想されます。
ここで考えられるのが「恋人ができた」という状態が薄れるということです。
はじめのうちは、「恋人ができた」ことに喜びを感じますが、それを基本的に目的としていた人にとってはその状態から何も変化もなく、理想とおよそかけ離れた現実を直視することになります。
人は安定を好みますが、何もない状態に自分が置かれると「つまらない」と感じるのも人です。
ですから、このつまらないという感覚を払しょくすること=刺激が大切なのです。
いつもと違うデートをするや、長期の旅行に行く、あるいはランダム性を持たせる、またなれそめを話し合ったり、思い出話をしたりするといいかもしれませんね。
しかし、波打つように訪れる倦怠期はこれだけでは説明がつきません。
このような波状型の倦怠期は、我慢することにあると思います。
それは不安からきているのではありませんか?
言葉により相手を傷つけたくはない、だから少し嫌なことでも我慢する。
そうするうちに、少しずつ慣れていくのは確かです。あるいは、イライラが募るか。
どちらにせよ、そのようなストレス源には無関心になっていくのです。
意識上は「恋人」であっても、脳からすれば単なるストレスですから、離れていくのは当然。
お互いが我慢しない、をモットーにしている人たちが別れないのは、お互いを向上させることにつながると信じているからなのです。
確かに考えてみれば、文句ひとつで嫌いになる関係性は恋愛とはかけ離れた存在です。
倦怠期を防ぐには
倦怠期を「防ぐ」ことはできないと思います。
遅らせることはできても、それは無理なのです。
なぜなら、たった一人の人物と何時間もいればあなたが知りえる情報を入手しつくしてしまうからです。
ですから、むしろ定期的な倦怠期に入ることで、お互いの新発見や、知っていることを使うことをすることでより好きになったり、「前にいったこことを覚えていてくれたのか」と感動したりすることがあると思います。
恋愛であっても、勉強であっても人はたまには怠けたい。
前に進むことが面倒になるなら、無理に進まなくてもいいのですよ。
進むことがすべてではなく、温故知新、昔のことから、自分たちが出会ったころの思い出に浸ることもたまにはいいのではないかと思います。
たいてい、倦怠期に入るころはある程度月日が流れていますから、これを機にアルバムでも作ってみてはいかがでしょうか。
また、一度距離を置くのも大切です。
好きな人なら、寂しい、会いたいと思ってくるでしょう。
良い恋愛を。Good lover was made by good mind.
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