目次:
はじめに(自己紹介)
自分らの取り組み
応用
注意点
終わりに
はじめに
ブログを久々に更新したのと、読者層がほかの記事とこの記事では違うため自己紹介をさせていただきます。
ツイッターでは@hiro_yuna75で活動しているものです。
彼氏がこのブログを書かせていただいております。
普段はこのブログは、エクセル系(PC関連)の記事が中心ですが、今回からは恋愛系の記事も書いていければいいと思っています。
自分らの取り組み
タイトルにもあるように、今回の記事はツイッターでアンケートを取った結果に基づいて、「愛情表現について」です。
表現といっても、いろいろと方法があり、文字やイラスト、声やしぐさ、行動で示すなど様々です。
二人の微妙な距離感がそれを示していることもあります。
私たちは、デート中に「好き」を伝えあったり、電車の中で荷物を持ったり、階段を下るときに「足元気を付けて」と言ったりこまめに休憩を入れようかと提案したりしています。
これらが意味するのは、恋人関係という特殊な関係性を維持するためにその特殊性を自らに確認しあうことです。
単なる気遣いにとどまることなく、その人だからすること(より正確には恋人関係にある人だからすること)という認識のもとに行うことが大切であるといえます。
デートプランの共有や、ちょっとしたサプライズ、そして余裕ある行動は物理的な関係性を維持しそれが精神的な安心感につながるということです。
応用
あなたたちの恋人関係が具体的にどういうものかによって応用の仕方は異なります。
付き合って間もないのか、破局寸前なのか、遠距離なのか、社会人なのか、あらゆる側面から考えてみましょう。
さて、紙とペンを用意してください。
紙を横に分割して、左側にあなたの名前、右側に恋人の名前を書きましょう。
その下に、職業、会う頻度、好きなもの、嫌いなものなどを列挙していきます。
できましたか?ゆっくりでいいので、書いてみましょう。
すると、不足している部分、今の関係性が見えてきませんでしょうか。
もし仮に、会う頻度が低いのであれば、直接会ってという手段は現実的でありません。
好きなものがわからないのに、サプライズするのもよくありませんね。
頻度が低いのなら、電話や手書きの文章を写真に撮ってラインに送る、次のデートプランを一緒に考えることも得策でしょう。
好きなものがわからないのであれば、直接聞くことや、自分はこれが好きだけど、あなたは?と自己開示とともに聞いてみるのもいいでしょう。
そうして、知りえた情報は、恋人をより好きになるきっかけになると思います。
手紙や、通話、会って伝えるという言葉による表現では、具体的にそれらを伝えることが愛情表現につながるし、行動においては、その模倣が表現の一つになるでしょう。
注意点
何事も無理やりするのはよくありません。
話題の間に挟むのもよいでしょう。
もし、話題が見つからないようでしたら、この記事を話題にしてはいかがでしょうか。
「こんな記事見つけたんだけど」とURLや記事を見せることで、話題が広がり、お互いを知ることにつながるのではないでしょうか。
また、手段や方法というのはあくまで結果を示すためにつかうものですから、それに縛られることはありません。
多くの方法を試して二人にとって適切なやり方を見つけましょう。
終わりに
お互いの不安を払しょくするための表現というのは多くの場合長くはもちません。
不安なら不安だといえば、正常な関係性ならばお互いの不足している部分を補ってくれることでしょう。
それが、同性同士の恋愛であっても、同じです。
良い恋愛を。Good lover was made by good mind.
感想やRT、よろしくお願いいたします!!