はじめに
今朝、アメブロのアプリを除くとアクセス数が12になっていて驚きました。ディバイスをみると、どうやらスマホからが多いみたいです。
自分はPCでブログを書いているため、気にしませんでしたがあまりぎっちりと文字を詰め込むのはよくなさそう。画像もやや大きめか標準の大きさで投稿をしようと思います。
情報系の資格を取りたい
本題ですが、近年情報というものが企業にとっても個人にとっても重要になってきましたね。正しい情報を様々な角度からたくさん仕入れ、活用する。
その力を時代は求めているのでしょう。
で、自分としてもその流れには逆らわずむしろ乗りたいと思い「ITパスポート」を取得しました。
この資格は、情報系の資格では最も簡単な部類で、情報系の仕事をしているだけではなく文系の人にも持っていてほしい資格です。
仕事に直結をするというわけではなく、「ITに関する社会人が持つべき能力」を試されるためです。また、社会人というくくり上、ITに関するものだけでなく、情報関係の法律や規則も出されますし、経常収支などの財務的な計算も出ます。
そして、その資格の上が「基本情報技術者資格」です。基本とついても難易度は急上昇しています。
ITパスポートの合格率が50%に対してこちらはその半分程度。驚きの難易度ですが、独学で何とかなりそうなレベルです。
次にその中身を見てみましょう。
具体的な試験内容
自分の買った「徹底攻略 基本情報技術者(impress)」によれば、出題範囲は以下の通りです。
マネジメント系
プロジェクトマネジメント
サービスマネジメント
テクノロジ系
基礎理論
コンピュータシステム
技術要素
開発技術
ストラテジ系
システム戦略
経営戦略
企業と法務
そして、その試験は午前と午後に分かれて行われます。特に午後は選択問題も含まれており、戦略的な勉強が必要です。
(情報セキュリティ、データ構造とアルゴリズムは必須)
個人的な戦略
ITパスポートを合格していると、ストラテジ系は簡単に思われます。出題範囲がかなりかぶっていますから。
テクノロジ系は出題範囲が広域なため頻出な分野から手を付けることが望ましいでしょう。
マネジメントもストラテジ系と同じ戦略で臨みます。
しかしながら、ひとまずは全部の分野において基礎となる単語を一通り学びます。そうすることで過不足のない勉強計画が立つでしょう。
一応、3か月間勉強をしてみます。試験は4月か、10月。4月は間に合わないので、10月に受けたいですね。
3か月*2のサイクルで行けたらいいです。
本記事で出てきた参考書兼問題集はこちらからどうぞ。アマゾンにつながります。
以上