東京国際フォーラムAホールへ行って参りました


オープニングアクト
川口千里 featuring 山本恭司
(川口千里/Drums・山本恭司/Guitar・種村章/Guitar・岩脇輝之/Bass・吉田まゆみ/Keyboards・CHIHIROCK/Violin)
カシオペア3rd
(野呂一生/Guitar・鳴瀬喜博/Bass・大高清美/Keyboards)
support Drums/神保彰
パラシュート
(安藤芳彦/Keyboards・井上鑑/Keyboards・今剛/Guitar・斉藤ノヴ/Percussion・林立夫/Drums・マイク・ダン/Bass・松原正樹/Guitar)
渡辺香津美 ART FUSION
(渡辺香津美/Guitar・Janek Gwizdala[ヤネク・グウィズダーラ]/Bass・Horacio "El Negro" Hernandez[オラシオ・エル・ネグロ・エルナンデス]/Drums)
鈴木茂
(鈴木茂/Vocal&Guitar・田中章弘/Bass・Dr.KyOn/Keyboards・柴田俊文/Keyboards・坂田学/Drumsほか)
ナニワエキスプレス
(清水興/Bass・岩見和彦/Guitar・中村建治/Keyboards・東原力哉/Drums・青柳誠/Keybords&Sax
)
高中正義 SUPER BAND
(高中正義/Guitar・斉藤ノヴ/Percussion・岡沢章/Bass・宮崎まさひろ/Drums・小島良喜/Keyboards・重実徹/Keyboards・稲葉なるひ/Guitar)
今回は
川口千里ちゃんと山本恭司さん、カシオペア3rd、渡辺香津美、ナニワエキスプレスを目当てに行きました
座席は4列24番でその席を目指すと……。
何と……
最前列

カメラが入った為、4列目でありながら最前列になりました。
気分は驚きと共に興奮状態
『これは何が何でもアーティスト達を盛り上げなくては
』と使命感にかられたのです
で、着席すると10分足らずでオープニングアクト始まり。
千里ちゃんのドラム、恭司さんのギター共に素晴らしかったです
カーテンコールの時に『恭司~
』と叫ぶと、ピックを投げてくれましたが、こちらまで届きませんでした
さて、続いてはカシオペア3rd![]()
なんと、ライブは25年振り![]()
ベースの櫻井さんとドラムの神保さんが脱退してから離れておりました。
しか~し、新生カシオペアはサポートでありながらドラムは神保さん、そして新加入の大高清美さんが参加した事で興味が湧き、このライブ参戦した次第です。
大高清美さんは23年前から知っていて、3年前には写真も撮ってもらいました。

演奏は最高で、特に『ASAYAKE』のサビの部分の“ヘイヘイコール”はオイラも叫んでいましたが、鳥肌が立つくらい感激しました![]()
しかも演奏終了後、スタンディングオベーションしていると、もう一曲演奏してくれました。
ホント最高![]()
で、最後の最後でナルチョがオイラに気づいてくれて大爆笑してました。
ナルチョとも顔見知りでありまして・・・・・、嬉しい限りです![]()
お次は跳んで、渡辺香津美。
この人と言えばこの曲

最後の曲はYMOの『ライディーン』を演奏してくれたので嬉しかったです

で、また跳んでナニワエキスプレス

ただ、アクシデントがありドラムの東原力哉さんが痛風のため演奏不可能となり、その代役として抜擢されたのが若干17歳の高校生ドラマー“平 陸”君である。
彼は中学生から様々なプロミュージシャンと関わっていて、演奏は折り紙つき

盛り上がりましたよ

この曲を交えたメドレ~最高でした

最後のトリは高中正義スーパーバンド。
一番盛り上がったかな

ただ、非常に残念だったのは全体的に客の盛り上がりがイマイチだった事。
特に最前列から5列目のお客さん達。
各バンドの演奏が終わっても、誰もスタンディングオベーションしない。
あの光景を観たら、アーティスト達はがっくりしたであろう。
お客もアーティストを盛り上げないと素晴らしいライブは確立しないのです。
それをHiromiは教えてくれました。
まぁでも、2012年の良いライブ納めが出来ました

