生活費工面の工夫

生活費工面の工夫

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2週間前、ウインズに誘ってくれた友人から、「臨場感を楽しむ為、10日祝日に府中の東京競馬場(南部杯?)へ行こう」と誘われ、又、自然撮影好きな別の知人からは「天気悪そうじゃないんで高尾経由で多摩の日帰り登山に行こう」と誘われ、趣味・価値観が正対称に異なる二人に挟まれてどっちにしようか思案中~

そうだ、方角的には、中央線の終点周辺でほぼ同じだ、強行軍で両方とも敢行しようかな?ただ、次の日の勤務に影響しなければよいが~
利便性といえば...、もはや普及しまくった携帯等のウェブの地図だが...

コンビ二の仕事柄、携帯・Iphoneの地図を持ってるお客さんから道訊かれること多いから痛感するのだが、便利そうで甚だ不便~!
画面が小さくて大雑把すぎるし、目印・目安になりそうな近郊の建物表記も殆ど無しー、

思った、これならまだ従来のコンビ二の雑誌売り場横にある冊子の地図の方が断然見やすいとー
また、安易に道を訊く方々も、そういったツールなどに頼りすぎて事前にある程度、道を調べるという下準備をしなくなりつつあるとー

類似例を思い出した、カーナビである。今更説明不要で普及しまくりだが、
30数年タクシー運転手やってた親戚が断言してた
「便利すぎるが故に、初めからこれに頼りすぎると、かえって道が覚えられない」とー
たしかに、ごくたまにタクシー乗車の際、若い運転手にでくわすと、以前に比べるとかなり道を知らない人に出くわす、
これも初めから利便性に甘んじてきた故の弊害とも言えるだろう。

ギャンブルの読みももしかしたら?
競馬とムエタイに精通している某知人が「やはり会場に足運んで、まずは肌で感じ勝負や選手に詳しくなんなきゃ」とー、
ん?この論法は些か脱線気味かな?

昨日、気晴らしで近場のブックオフに久々行き、いろいろと物色した。悪い言葉で言うと数十分「立ち読み」させて頂き、店内の雰囲気も堪能させて頂いたー、うん、悪くない、

近頃、IpadやWebの電子書籍だ、冊子版の本が徐々に不要になる、出向くのも億劫になる、等の声も聞かなくないが、従来の書店探訪もまんざらでもない、十二分に楽しめるものであり、色褪せることなかれだ。

利便さ=絶対条件では決して無いと思う、

例は違うが、今尚オールディーズ音楽をEPレコードで鑑賞している友人が、「EPは一見骨董品と思えるようだが、再生した時のCDなどには無い重厚感と収録場に居合わせてるような臨場感ときたらたまらない」と絶賛していた。

先週の競馬でも、相方が「『ウインズ』は致せ尽くせりで快適だけど、やはり臨場感にかける。。,よし、次回は府中か大井町の競馬場に直接行こう!」といってたが、これもその例か?