せっかく、書いたのに消えちゃった。
アメブロとセキュリティの設定が上手くないらしい。
アメブロの技術の人、頑張って改良して。良いところはいいけど、システム的にボロイところもあり。
二度書く気にもならないから、簡単に。
三菱UFJ信託の大崎/増田さんの「株式公開のしくみ」を改めて読んでいて、
61 「厳しい指導」?それとも「親切な指導」?
を読んで、改めて証券会社の指導は投資家の代弁者として、厳しくなるのも仕方ないと改めて思った。
FWでないから、点はとれないから、DFのコーチとして鉄壁の守備を構築する、どんな攻め手が来ても対処できるよう穴はすべて練習段階で潰しましょう!それも至極もっともで、そこで「甘い指導」だと試合で敵FWに軽々と突破されて失点するよ・・・と。
でも、FWがそれを上回る得点をあげれば勝ちですよ!というのもあるけど、完封試合を目指して守備陣は黙々とトレーニングあるべし。。。
今月の月例講習会で何を話そうかな?と思っていて、公開会社となるために何が社員として必要かを一緒に考えようと思ったので。3連休でもあり、この界隈の本をもう一度読み直す中から話題を構築しようかと思って。
まずその最初で改めての”気付き"でした。
しかし、この先、もう一度ベンチャーをやることがあったら、もしくは後進のアントレプレナーには、公開しないで良いビジネスを選択するように言いたい。
公開しないで、顧客・社会に貢献し、そこから得られる利益は社員と分け合えるような会社を次はやりたいし、お勧めしたい。
元来、資金がなくて急成長できないベンチャーの資金調達に資するのが、新興市場だったのに、たっぷりと資金がないと、成長しきってビジネスモデルも固まっていないと公開できない市場で、かつ投資家が、国民がそれを望んでいるのであれば、そのことに文句を言っても始まらなくて、他の選択肢を選択するしかない。
しかし、どうみても「厳しい指導」を経てないんじゃないか?フツーに見てビジネスモデルに危うさがあったり、一年早いような会社が、なぜだか公開している。(そして株価が暴落している。まあ、全体市況の悪さもあろうが。)
証券会社はどういう「親切な指導」をして、市場は「甘い審査」をしたのか、疑問???
ホリエモン曰くの「アタマの悪い人は損しちゃいますよ」の世界がまだまだあるのか???
まあ、「昔は良かった」と嘆くのも、「どうしてあの会社は?」と邪推するのも、無駄だし、性分に合わないし、止めて、ここは建設的に「厳しい指導」に耐えて、単純なトレーニングに歯を喰いしばろう・・・っと。
・・・二度目も簡単でなくなった。