ペンや付箋を入れてある小引き出しの奥に何かが挟まっていて動きが悪い。
引き出しを抜くとシリコンブレスレットのような物が出てきた。
あ...認知症サポーターの証 オレンジリングさんじゃありませんか。
お久しぶり![]()
これを初めて見たのは、叔母の借金が発覚した時の生保レディの手首だった。
その時は、そんなのがあるんだ...程度の認識だったが、その後叔母が入所したグループホームの家族会で講習を受けたあとにこのリングが配られて、テキストも持ち帰ったはずだけど...どこに置いたか全然記憶がない。
内容は、認知症についての基礎的な話しや患者への接し方等だった気がするけど、今の今までこの存在をすっかり忘れていた上に、認知症対応中は日々解決する事が多過ぎて、講習を受けた「接し方」なんてカケラも思い出さなかった←あくまでも私は。
調べてみると、2024.12.31現在でサポーター数は15,982,083人。
これは延べ人数なんだろうけど、資料によると高齢者2.5人に付きサポーター1人の計算になるらしい。
高齢者でも認知症限定ならもっと減るだろうから、認知症2人にサポーター1人くらいの計算になるのかも知れない。
実際に「認知症サポーターです」と名乗った人は当時会った生保のお姉さんしか知らないが、自分もわざわざ他人に言った事は無いので(そもそも名乗れるほど内容を覚えていない)、知られていないだけで、実は身の回りに ひそかなサポーターたちが大量にいるって事なのね。
講習は全国で行われていて、前出の生保会社のような企業講習、地方自治体や小・中学校での講習も開催されているらしい。
この講習、どこかでひっそり誰かの役に立っている のかなぁ に違いない。
