こんにちは💁♀️
日本の皆様に
韓国美容整形専門、医療通訳サービスを
ご提供する医療観光エージェンシー
VAVICO
です
今回は以前にもご紹介した
ラビアン整形外科の
輪郭手術について
ご紹介したいと思います！！
その中でも
院長先生のブログで取り上げられている
エラの手術を中心にお話ししていきます
それでは一緒に見ていきましょう！
※以下院長先生のブログを翻訳しています。
顔面輪郭手術の中で最も多く行われる
エラ手術とVラインエラ手術
に関して、
多少基本的な内容をまとめ、
私が診療室からよく入ってきた
お問い合わせについて気楽に説明します。
顔の輪郭を変化させる顔面輪郭手術の中で
最も多く行われる手術がエラ手術です。
エラ手術は下顔の輪郭が大きく角張った場合、
下顎骨の輪郭を整える手術です。
一般的なエラ手術は、
下顎の角疹部位(耳の下角)を含め、
多少発達して見える下顎の胴体部位
(頬から唇の近くに至る下顎部位)
を整える手術を意味します。
しかし、顎先部分の輪郭が多少広い、
長い、前に突出して見える、
短い、後ろ側に入り込んでいるなど場合には、
顎先部分の輪郭を適切に整えなければ
正面からの姿が大幅に改善できません。
そのような顎先部分を含め、
下顎の輪郭を整える手術を
一般の人にわかりやすい表現として、
“Vラインエラ手術”
という名称を用いています。
前顎先を整えるための様々な方法は、
具体的にどのようなものかに対する理解と
どのような長所と短所を持っているのかを
比較分析してみることで、
本人のあご先に適した手術を選択すること
が最も重要だと思います。
顎の先端を整える方法の中には、
顎の先端部分の外縁を
全体的に削ったり切削して
輪郭を変化させる回し切りと
T切骨、変型T切骨(上矢印型切骨)、
そのほかにも
私が思うに多少無茶な切骨など
様々な方法が応用されています。
次は様々な手術方法を
理解しやすく表現した模式図です。
T切骨術
広くて鈍く見えるあご先の幅を減らして、
ややシャープでこぢんまりとした
スタイルにするためのT切骨術です。
模式図から真ん中部分の長方形の骨を
切り取って集めて固定する方法です。
変型T切骨術
変型T切骨術とは
水平に折骨する線を多少曲線に変型し、
真ん中に集まっている
顎先の骨のボリュームを減らす方法で、
私がT切骨術を行う際によく使う方法です。
上矢印型切骨
こちらもまたT切骨術の変型で、
水平折骨線の対称性を
より容易にするための方法です。
人字型切骨
顎先の骨の長さと幅を縮めるための方法
として考案されましたが、
実際の手術の結果においては
多少複雑な結果を招く方法だと思われます。
手術の手軽さは
T切骨や変型T切骨に比べて手軽であり、
安定性があると思われますが、
実際の手術の結果を見た感じではかなり
不足しているのではないかと思われます。
サンドイッチ型切骨
顎先の長さが長い場合、
顎先の長さ縮小のための
サンドイッチ折骨の模式図です。
変型サンドイッチ型切骨
一般的に、実際の手術で適用される
サンドイッチ切骨の変型で、
曲線のサンドイッチ切骨です。
このような理論的背景から
実際の手術結果を
分析してみることが重要です。
手術というのは必ずしも
模式図のように行われるわけではなく、
様々な変数が存在するからです。
以下は、様々な方法で
手術後に私に再手術相談のために
来院された方々の実際の骨の姿です。
下顎の輪郭を小さくするために、
ある歯科で皮質骨切除
および顎先人字型切骨を施行しましたが、
もたついて見える前顎先の輪郭と
段差が出て滑らかではない
顎ラインの輪郭により、
私に再手術の相談をしに
来られた方の3DCTです。
同じような方法で手術をして、
私に再手術の相談に来ていた
他の方の3DCTです。
皮質骨切除術後の顎ラインの輪郭が
滑らかでない結果が見られ、
顎の先の皮質骨切除術後の
顎の輪郭が多少
もたついて見える結果が見られます。
ある美容整形外科でエラ手術とともに
顎の先の人字型切骨を行った方の
顎の先の輪郭から細く整えられておらず、
両側の対称性が合わない状態が観察できます。
上記3DCTは、Vラインエラ手術を希望し、
ある整形外科で顎先T切骨を行った方の3DCTです。
以下は、私が回し切りやT切骨などの方法で
手術した方の手術前後の3DCT画像です。
上記3DCTは、私が手術した方の
手術前後の3DCTで、
エラ手術とともに
顎先T切骨を行った方の
手術前後の2週間目の状態です。
診療室で様々な形の
顎先輪郭をした方を相談していると、
未だに輪郭手術を執刀する先生たちが
顎先の手術方法で
むやみにT切骨を勧める場合が
多いと感じています。
しかし、美容目的の輪郭手術においては、
人々の多様な顔条件を考慮し、
手術前の顎先の様子や位置によって、
適切な手術方法を選択することが
何より重要だと思います。
例えば、顎先の輪郭が多少非対称の場合、
T切骨方法や変形T切骨術を施行する場合、
非対称がさらにひどくなり、
顎先の長さが長い場合、
顎先が前方に突出して見える場合には
T切骨術方法で良い結果を期待することが
難しいことがあります。
いかがでしょうか？
エラ手術にも、
それぞれ顎先の形による適切な
Ｖラインエラ手術方法
があるということを
院長先生のブログから
CTと共にご紹介いたしました！
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