こんにちは
日本の皆様に
韓国美容整形専門、医療通訳サービスを
ご提供する医療観光エージェンシー
VAVICOです
あたたかい飲み物が恋しい季節ですね
韓国のカフェはいろんなジャンルのお店があるので、
ダウンタイム中に散策してみるのも
楽しいかもしれませんね
さて、今日は、先日輪郭手術にご同行した
お客様の同行日記をお伝えします
手術前日
前回カウンセリングをしてから日にちが少しあいたので
前日にもう一度カウンセリングと術前検査をしました
術前検査の内容は、
血液検査と心電図の検査です。
ちなみに術前検査の結果は３ヶ月有効です
検査自体は１０分程度で終わります。
写真とＣＴ撮影をしました。
今回の手術は、
頬骨とえらと顎先の輪郭３点でしたが
後に脂肪吸引の手術が
必要になることがあるよ～
と院長先生からも
術後のことについてお話いただきました。
最後に手術同意書にサインをして
病院を後にしました。
全身麻酔の絶食は８時間なので
夜の１２時から絶食です。
水、ガム、キャンディーなど
喉を通るものはだめです
うがいはＯＫです
全身麻酔前の絶食の意味をご存知でしょうか？
胃の中に食べ物が残っていると
嘔吐することがあり、
嘔吐したものが気管に入ると肺炎を起こし
まれに命にもかかわってしまうからです
どうしても飲まないといけない薬は
（病院から許可を得たもの）
絶食の前に飲んでしまいましょう。
手術当日
ギャルムハン整形外科では、
午後はできるだけ身体の回復に使ってほしい
ということで
１０時より前に来院していただきます。
ですので、カウンターにはまだ
スタッフの方は来られていませんでした
ちゃんと当直の看護師さんがご案内してくださるので
ご安心ください
病院の服に着替えて、
院長先生にお会いし、
最終カウンセリングとデザインをします。
次に麻酔科の先生にお会いして、
問診をした後、手術室へ
腕には点滴（はじめは生理食塩水です）をして
お顔の消毒、血圧などをチェックします。
院長先生が来てから麻酔液の投与となり
麻酔科の先生が気道確保をし、
準備が整い次第、手術が始まります。
そうして数時間後に出てこられたお客様。
咳払いをしっかりして、
身体の中の麻酔を
外にだすことが大切だでそうです
ずっと吐き気がするとおっしゃって
翌日まで苦労をされました
トイレに行って吐くほうが楽なのであれば
それでも大丈夫ですが
（でも胃はからっぽなはずなのでほぼ何もでてきません）
お顔に力が入るのは術後よくないので
体調を整えるという
術前の準備が大事かと思います。
手術の前日は、みなさん緊張して眠れなかったり
消化機能も低下することがあるので、
早めに食事をとっていただくことをおすすめします
水分は、8時間前絶食で十分なので
食後にはしっかり消化をしてから横になるなどの
体調の準備もしておくとよいかもしれません。
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病院の視察をして、韓国内での
評判や、アフタケアー、手術の
満足度などを調べてから
同行する病院を決めさせて
いただいております。
そのため、お客様がご希望の、
美容整形外科、クリニックへの
ご同行をお断りする場合がございます。
予めご了承くださいませ。
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