こんにちは
VAVICOです
先日人中の長さが気になるという
お客様の同行に行ってまいりました
最近お問い合わせでもかなり多い
クリム整形外科です
クリムとは韓国語で絵画という意味で、
病院内には、絵画がたくさん飾られていました
院長先生は、
ク・ソンハン先生です
傷や人中を一筋でされてこられた先生だそうです
上のお写真のようにお客様のお悩みやお話に
ニコニコして耳を傾けていらっしゃいました
人中は長いほうですが、
それ以外にも長く見える要素として、
人中部位の厚さ、溝が浅く広いことが問題点です
基本的には、
人中の長さを１ｃｍを基準として
縮小します
お客様によっては、
上の歯がたくさん見える人は
そこまで縮小できない場合もあります
人中の長さを短くするには、
基本的に鼻の真下を切開します
人中部分の肉が
分厚いとより長く見せてしまうので、
薄くする手術も必要です
この手術も人中と同じ箇所を切開するので、
必要な場合、分けてすることはおすすめできません
次に、唇の溝ですが
こちらも筋が太く浅いのは
人中を目立たせてしまう効果があるので、
溝を作る手術も必要になります
ここでお客様が、
『唇拡大というのはどうか』
とたずねてみました
すると、先生は、
唇拡大も
人中を短く見せる一種の手術ですが、
Cカールを作ることができません。
Cカールとは、
鼻下から唇につながるカーブのことです。
上唇だけがやや前に出た感じが
きれいなラインといわれているそうで、
唇拡大だけでは、このCカールを作るのは難しく、
人中縮小の際の縫い合わせによって
この部分が直線の人は改善ができるとのことでした。
また、縮小度合いが大きいので、
口角を上げる手術も同時に必要であるとのことでした。
しかしその後の皮膚の伸び度によって
サイドの唇が伸びたように感じる可能性もあるので、
そのときは、またその部分を縮小する手術
が必要になるかもしれない。
ということでした。
人中縮小でもかなりの
オプションがついた診断と
なりました。
また、クリム整形外科では、
手術をしたら終わりではなく、
術後に１～２ヶ月に１度傷の治療
に必ず来てほしいとのことです。
傷の治療には時間がかかりますが、
傷にこだわってきた先生なので、
この部分は大切にされているそうです。
そういえば、待合室にも
唇や鼻下に麻酔クリームを塗った方が
何人もいらっしゃいました。
みなさん傷の治療なのですね。
また、オイリー肌の方は、
傷が残りやすいので、
手術の前に皮脂を押さえる薬を
飲んでいただくこともあるとのことでした。
傷は、いくらでもレーザーやお化粧で隠せるけれども、
術後数ヶ月人中のつっぱりがつらい人は
つらいとのことでした。
カウンセラーさんは、
カルテの経過写真を症例写真として
見せてくださいます。
ただこちらは、どっさりつんだカルテの中から
探してアナログで見せてくださいます。
症例①
症例②
人中縮小を中心にされている病院であるだけに
本当にたくさんの症例を見ることが出来ます。
ただ、病院には待ち時間があるのとで、
手術のご予約はお早めにしてほしいとのことでした。
人中が長いのでは？
と疑問にお思いの皆様、
一度韓国で相談して見られませんか？
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