こんにちは
韓国美容/整形/ヘアライン矯正&毛髪移植
VAVICO
です
最近はいつも、ヘアライン矯正ばかり紹介してきましたが、
最近お客様からのお問い合わせが多かった
額縮小手術の方法をご紹介させていただきます
額の縮小手術後に、より効果を高めるために
ヘアライン手術を受けることにした
VAVICOスタッフの知人の事例となります
額縮小をする前の様子です
額が高く、外観を変えたいと思い額縮小手術を受けたそうです
手術直後の姿です
額を切り取り、頭皮を下げる方法で手術をしました
一週間後、抜糸をし、一ヶ月が経った後の様子です
傷は、1〜3ヶ月間だんだんと濃くなってひどくなり、
4ヶ月目からは、まただんだんと落ち着き始めます
切開時に額の皮膚と一緒に切った毛包からは、
髪が生えてこないので、注意が必要です
また、切開周辺の髪が抜け落ちる場合もあり、ある程度見守ることが重要です
手術をして、3ヶ月です
切開線が少し薄くなりましたが、まだ濃く残っている時期です
切開を行ったストレスにより抜けた髪も、
少しずつ元通りに生えてくる時期でもあります
手術をして、5ヶ月です
傷がとても薄くなりましたが、炎症が起きてしまったとの事
理由は、額縮小時に使用されるエンドタインという
固定装置によって起きてしまったといいます
上の図にある固定装置がエンドタインです
主にリフトアップをしたり、深く切開する手術に多く使用されている材料であり、
人体に無害で、吸水されて溶けるということで使用されています
ですが溶けずに残っていたり、溶ける過程で炎症が起きたり、
透けて見えてたり、抜け毛などの副作用も多く、使用していない病院もあります
このような原理です
このように骨を包み込む骨膜に、直接インプラントをすることになるので
切開と損傷が深く、注意が必要です
時間が経って6ヶ月になった時の様子です
傷が薄くなりましたが
側面部分の髪が抜け、ヘアラインの密度が減った感じがしたとの事でした
その理由は、風船の原理と同じです!!!
風船がなかったので、皆さんに分かりやすく説明をするために
やわらかいたわしを準備しました
たわしを頭皮だとすると、手術前の頭皮には、
髪が細かく構成されていますが
右の図の場合、物理的に伸ばされることによって、
元の毛髪の間隔もまばらになるしかありません
また、この過程で、手術範囲を無理に引っ張った場合、
部分的な抜け毛が起こる可能性のあるみたいです
この方の場合、密度もそうですが
額縮小手術で側面も無理に引っ張ってしまい、抜け毛現象が起こったと思われます
額がとても高い場合は、額の縮小を考えたり、
より自然にするには、額縮小手術の後にヘアライン矯正をする方法もあります
また、額の高さと側面全体的なヘアラインをお悩みであれば
ヘアライン矯正が適しています
お客様から、額縮小手術のお問い合わせが多かったので
ぜひコチラの記事を参考にしていただければと思います
大事なお知らせ
1月21~22日のドリーム整形外科のカウンセリング会は、
定員に達したため、募集を終了させていただきました
たくさんのお申し込みありがとうございました
ヘアライン/毛髪移植については、若干の空きがございます
22日(日)の
8時20分~
9時~
10時20分~
のみ、空きがございます
ご希望の方は、お早めにお申し込みくださいませ
詳しい特典に関する情報は、コチラからご覧くださいませ
モジェソン毛髪移植センターの特典
http://ameblo.jp/vavico-blog/entry-12226505253.html
そして、東京カウンセリング会に引き続き
3月には大阪でのカウンセリング会が決定いたしました
詳しくは、コチラをご覧くださいませ
http://ameblo.jp/vavico-blog/entry-12236768261.html
お問い合わせ
ライン:vavico.help11