こんにちは
韓国美容/整形 VAVICOです
先日ヘアライン手術の同行してきました
日本でのカウンセリング会でお会いして、
こうして再び韓国でお会いできるのがうれしいです
お土産ですとお菓子をくださいました
本当にありがとうございます
スタッフ一同でいただきました
早速、病院について、準備を
写真撮影
着替えてから写真撮影をします
正面や後ろから、また、生え際などたくさん写真を撮ります
こちらのお客様は、生え際の薄くなった部分が気になるということでした
カウンセリング&デザイン
「お久しぶりです」という言葉にむかえられたお客様
カルテに書かれていることを参考に、頭皮のチェック
お客様のご希望と先生のアドバイスをミックスさせながら、
デザインを終えました
切開手術(毛髪摂取)
先生が印をつけたところを看護師さんがチェックして、
摂取しやすいように、髪を分けたり、短くカットしたりと
準備していきます
消毒もして、準備万端です
麻酔をかけて摂取をしていきます
摂取した毛髪はすぐに分離室へ
先生は、縫合の準備をします
あれやこれやと約40分
お客様は「緊張もするし、肩が痛かった」とおっしゃっていましたが、
横で見ていると先生のテキパキとした行動に見とれます
摂取してすぐに縫合するのではなく、
傷口がきれいになるようにある程度傷口を整えてから縫合しています
もちろん、先生は途中で変わりません
VAVICOでご紹介している毛髪移植/ヘアラインの病院は、
最初から最後まで同じ院長先生が手術を行う病院です
病院によっては、途中で変わったり、看護師さんが移植するところもあるんです
摂取が終われば、
お客様は、トイレや水分摂取などでちょいと休憩
その間に院長先生は、
他のお客様のカウンセリングや経過チェックをされていて、
お忙しそうでした
移植部位手術
ヘアライン矯正手術の後半手術とも言える、移植手術
消毒を済ませてこれから約2時間ほどの手術に入ります
先生が指先の動きをチェックする間に、
後ろで、看護師さんが器具に髪の毛を1本ずつ差し込んでいっています
このチームプレーが大切だなと思います
日本で言うとお餅つきのような感じでしょうか?
奈良でこの方々超スピードのお餅つきをするとテレビで見たことがります
そうして、手術が終わりました
ゆっくり目を開けてくださいと言われ、お客様も「終わった~」という感じです
おでこの部分がぼこぼこしているのは少し腫れが出ているためです
「明日になれば半分に腫れが引いています」とおっしゃる院長先生
ちなみに、こちらのお客様輪郭手術も考えていらっしゃって・・・
おでこの幅を狭める手術はないので、
このラインに合わせて輪郭手術をすればよいかと思います
輪郭を先にするかヘアラインを先にするか・・・
でお悩みの方
回復期間も少ない、ヘアラインからを
おすすめします
そして、
当日は、切開部分にガーゼをはります
落ちにくいように、髪を巻きつけて固定するところが、
看護師さんのノウハウにも感じます
翌日シャンプーケア
翌日、消毒とシャンプーをされにお越しになったお客様
傷口もきれいです
シャンプー、レーザーをしてケアはおしまいです
そして、この日の午後には・・・
脂肪再配置の手術もされました
よくお客様から、
「ヘアラインのタイミングでできる手術は?」
と聞かれます
基本的に、おでこに触らないものなら翌日に可能です
目
鼻
Vライン(※頬骨は除く)
目の下脂肪再配置
豊胸、脂肪吸引など
※院長先生によっては意見が変わることがあります
でも、ご自身の体調も考えていただいて、
無理のない手術計画を立ててくださいね