こんにちは
韓国整形/韓国美容整形VAVICOのJUNです
非固定式について以前にお話させていただきましたが、読んでくださいましたでしょうか?
もちろん、非固定式手術を受けても維持できている人もいるので、流行はしましたが、逆にひどい副作用(後遺症)を経験された方もたくさんいらっしゃいます
再び、トレンドが固定式になってきたのを見ると理由が考えられるかと思います
まず、お伝えしたいのが、固定用製品が金属ではない場合、非固定式とほぼ同じと見ることができます
すなわち、チタンプレート、ねじ、ワイヤーなどを除外した医療用接着剤で固定道具なしに手術をしたり、解けてなくなる製品、切骨だけをしたりする場合をまとめて非固定式と呼んでいます
下の写真を見ると固定式でも非固定式でも骨を切骨して除去する輪郭術のひどい副作用を見ることができます
特に、頬骨の切骨のような場合、骨を切骨して骨が正しい場所にくっつけば完璧な手術だと言えます。 しかし、非固定式で仕上げ、大きな衝撃があり骨がくだけてしまう場合、想像するのも怖い副作用が起こります。 もちろん固定式手術をしたとしてもですが・・・
医師のノウハウなく固定をしたが、ワイヤーがとれてしまったり、衝撃に負けてプレートが弱くてくだけてしまったりすることもあり、衝撃で小さなひびが重力に負けて、日に日にくだけけていくこともあります。
もちろんこの副作用は、必ず非固定式で起こるというよりは、固定式でもきちんと固定をしなければ、同じように起こりえます。
もちろん比較的、非固定式輪郭手術で、副作用がより出やすいでしょう。
病院、院長先生のそれぞれのスタイルで非固定式しかしないところでも、それぞれのノウハウをきちんともった先生であれば副作用が出ないことももちろんあるでしょう
※骨が陥没した状態。この場合再手術でもかなり修復がむずかしくなります
まず、頬骨の非対称により顔面の非対称、麻痺、変形、頬骨の切骨された隙間が固定されないと少しずつギャップができながら骨の一部が解けてなくなる場合、薄い皮膚で感じることができる頬骨の陥没、痛み、でこぼこしたのを感じるなどたくさんあります。
それでは、副作用が起こったからと言って手術が台無しでしょうか?
もちろん違います!
輪郭手術直後頬のたるみがあっても1年ほどたてばよくなります。 また単純にたるみなどの症状は糸リフティングなどの他の方法で十分に補完が可能です。 それに、輪郭手術を受ける方が急増し、多様な手術方法が研究されている現在は、頬のたるみ症状も克服でき、手術内容がたくさん報告されています。 ですので、心配しすぎないようにしてください。 次回は、固定式VS非固定式の結論で、このコラムをしめくくりたいと思います

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