こんにちは
韓国整形/韓国美容整形VAVICOのJUNです
秋ですね~
ちょっとここで韓国整形業界の情報をこっそり
韓国の秋の整形外科の病院は、空いています
冬休みは1年で1番忙しい時期だと言われていますので、スケジュールが調整できる方であれば、冬を避けていただくのがよいかと思います
さて、話はコラムに戻って、先日の記事でよく出てきた不癒合についてお話します
不癒合は、辞書的な意味で切骨部分が癒合が止まってしまった状態のことを言いますが・・・
うむ・・・
簡単に言うと、頬骨の切骨した部分がくっつかず独立していることを言います
これの何が問題であるかというと、一般的に骨が切骨されても、正しい位置にあれば一定時間が過ぎると骨が元の位置へもどろうとしてくっつくのですが、不癒合は、切骨した部位が正しくくっつかなかったり、隙間ができたり、時間がたっても骨自身の回復力を発揮できずくっつかないかもしれなかったりするという後遺症(副作用)です。
ここで重要なのは、正しい位置で切骨された骨が位置をつかむために固定式が重要だということです・・・
※でも、後に非固定式についてもお話しますからぜひそれまでご愛読お願いします
不癒合は、回復期間が十分にあってもずっと癒合(骨がくっつく)が遅れることを言います
回復されるであろうとされる時間が長引くこともあるため、治療を受けることをお勧めします
しかし治療を受けても良くならないこともよくあります
不癒合が起こる理由は、切骨部位の剥離量が多かったり、切骨部位にギャップが起こったりすると言われています
VAVICOのHP



