こんにちは
韓国整形/美容整形のVAVICOのJUNです
昨日の、固定式の基本的なことはお分かりいただけたでしょうか?
ご不明な点があればいつでもコメントでもメッセージでも残してください
大歓迎です
みなさんで情報を共有して、「本当にやってよかった」と言える手術に出会いましょう~
さて、今日は、固定式技法の留め具についてお話します
プレートで固定式輪郭技法を追求する院長先生は、プレートに4箇所にねじをはめてこそ固定力が維持され、中には2~3箇所しかねじをはめな院長先生もいらっしゃいます
それは、製品がもったいないからでしょうか?
それは、さすがに違います
製品価格がそこまで高価ではないからです
切骨した部分にプレートを4個使用する場合、皮膚がもう一度骨にくっつ
く確率が2~3個の時より4個のときの方が上がるため、プレート固定の個数をたくさんしないつつも安定的に骨を固定させることが院長先生のノウハウです
切骨部位で、頬骨本体部分に金属をたくさん使って固定すればするほど、皮膚が骨と癒着する時間がその分かかり、一定時間を過ぎても改善がうまくできません
(たくさんはめこむとその分骨が固定され、外部の衝撃にもよく耐えられるという利点がああります)
元々、剥離量が多ければ多いほど、不癒合が起こりやすく、頬肉のたるみのような後遺症(副作用)が起こりやすくなるため、固定の個数を減らしつつも結果は、最大によくさせながら、安全な場所に最小の固定をし、骨の固定性と皮膚と骨の癒着性の両方を高める院長先生のノウハウが重要になってきます
写真を見ると、お分かりになるかと思いますが、このようにレントゲンに写ります
固定金属の跡なのですが、これは、骨が完全にくっつけば除去手術を受けて除去することができます
だからと言って、すべてなくさないといけないわけではありません
人体に無害の成分のために、またもう一度手術をしたくなければそのままにしておいても問題なく、溶ける固定を利用して、徐々になくしていくようにしても大丈夫です
また、ワイヤーを主に使いこなす院長先生は、このような頬のたるみの症状を最小化にするために様々な結び方を生み出し、しっかりと固定するスキルを作り出したりもしますがワイヤー固定は適当な切開部位にワイヤーが通るほどの小さな穴を開けて、ワイヤーを通してしっかりと固定をします
では、プレートよりもワイヤーの方がよいでしょうか?
それは、違います。
プレートは剥離量が多く不癒合と頬のたるみ症状が起こることがあるため、ワイヤーを使用してもワイヤーが切れたり固定がうまくできない後遺症(副作用)の確率がプレートよりも高く、手術時に骨から皮膚が切り離されたため、回復が早くなかったり、切開量が基準より多く不癒合と頬たるみがお起こりうるのは同じです
なので、この2つをうまく混ぜ合わせて消化できる院長先生に出会うことがカギなのです
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