こんにちは
韓国美容整形/韓国整形 VAVICOのヘミです
前回に引き続き、私のヘアライン矯正の体験日記をご紹介します
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★恐怖の陸上競技~始まり~
私の悩みの始まりは、外見が気になり始める思春期でした。
中学校の体育の時間が大嫌いでした
恐怖の陸上競技。
特に100m走なんかは、1秒を争うのでそうすればおでこを守れない・・・
できるだけ、あごを引いて風の攻撃をさけていました。
全速力ではきっと走れていなかったのではないでしょうか
ヘアラインのコンプレックスがなければ、もっといい記録が出せていたはずなのに・・・
陸上は大好きだったので、この悩みがなければ陸上選手になっていたはず?笑
このおでこのせいで、短距離はいい結果は出せませんでしたが、マラソン大会は今でもたまに、出ているんです~。色々考えながら走ったり散歩するのは大好きです
6~7年前の写真が出てきました
競歩大会の写真で、場所はチョンゲチョンです
風が吹いていたのか、わたしのおでこもさらけ出されてます
当時は20代前半だったので、お化粧もほとんどせず、眉毛も薄くて、こめかみ部分が特に髪がなくて、余計に広く見えますね
友だちはもちろんのこと、知らない人にもこのおでこは見られたくありませんでした
★恐怖の地下鉄
大学時代、地下鉄に乗って学校に通っていました。
現在の韓国のぷラットホームには、スクリーンドアがありますが、当初はなく、電車が来ると同時にすごい風が吹いていました。
韓国の女性といえばロングヘアが大人気だったので、私も女子大生時代、ロングヘアでした
もちろん、前髪でおでこは隠していましたけど・・・
地下鉄が来ると、その前髪もばんざ~いをし、それを見た友だちは今も覚えています
驚きとともにでも、笑えない何ともいえない表情とともに、 「おでこやばいね~」
ぐさりときた一言でした
★ 恐怖の美容院
美容院に行くたびに大嫌いだった大きな鏡
すっぴんを見られるのと同じような気持ちになる鏡
幼い頃から視力が悪く、高3のと時に、レーシックをしました。
話は少し外れますが、レーシックはすごくいいですね~
新しい世界に来た様ですごくよかったのですが、それと真反対に美容院の鏡は嫌いでした
自分のあまりにひろいおでこが丸見えだったからです
レーシック手術前は、見えなかった美容院の鏡。
レーシック手術後は、見なかった美容院の鏡。
お店を出るときは、すぐに前髪を触って、かくして出てきていました
★ヘアラインアートメイク
私が整形外科で勤務をしていた時に、アートメイクを受ける機会があったのですが・・・
普通は、眉毛、アイライン、唇なのですが、私はヘアラインにぜひしてみたかったのです。
そこで、すごく慎重に院長先生にカウンセリングを受けてみました。
当時は、カラーもしていたので、いいお返事はいただけませんでした
カラーをした髪では、抜けやすいということだったのですが、それでもやってみたいということを話してみました。
よく考えてみると、髪は少しずつ伸びるはずだから頭のアートメイクをした部分に植毛すれば効果がアップではないか!?と思いつき、少し不安もありましたが、施術を受けることにしました
色素を入れたニードルで傷をつけながら、色素を入れていく、方法ですが、そこまで痛くはありませんでした
施術を受けた当時は、よかったのですが、毎日頭を洗うのを繰り返していくうちに、数日後にはすっかり元の状態に戻ってしまいました
リタッチを予約しましたが、アートメーク教育を受けていらっしゃる他の先生に変わりました
この時に、豊富な経験が医師の実力に変わると心底感じた瞬間でした
しかし、頭皮に色を入れながら、削るのは、耐え難いほどの痛みでた
男性の先生だったからか、力も強く感じ、本当につらかったです
術後は、色よりもかさぶたの色が目立つくらいでした
手術結果が良ければ痛いのも耐えますが、リタッチまで終えて、なぜこんなに苦労しなくちゃいけないのかな・・・と思いました
うまくいった人もいるはずなのに・・・
あれこれ後悔と痛みだけが残ったアートメイク体験でした
そんな、わたしにもいよいよチャンスがめぐってきます
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