韓国整形コラム～両顎手術／基本編 ＃１現在の両顎手術～

韓国整形コラム～両顎手術／基本編 ＃１現在の両顎手術～

こんにちは

韓国整形／韓国美容のVAVICOのJUNです

これまでたくさんコラムを書いてきましたが、今日は、「両顎手術」について書こうと思います。


この手術について人々のああだこうだと言ったり事故や後遺症が多いと言われたりもしますが、その反面、劇的な変化を成し遂げる手術はこれ以外にないといわれるほど、現在の美容整形の代名詞にもなっている両顎手術です

もちろん、ただきれいになりたいだけで安易に選択することはお勧めできない両顎手術です

話題になり始めた頃に、整形外科の医師たちがだれでもかれでも両顎手術に駆け出したため、その勢いに乗り、整形外科で過大広告費を使って宣伝をしたため、たくさんの人が、両顎手術をして後遺症が残ったりもしました

しかし、現在の整形外科の傾向を見ると、両顎手術の後遺症の後、実力のない医師は、あえて両顎手術を放棄するようにになりました。

両顎手術の後遺症は、一人の人生を台無しにしてしまうほどになるので、実力のない医師はむしろ自ら両顎手術を避けるほどになったのです。

すでに両顎手術で、後遺症に苦しんでいる方には仕方のないことですが、これから両顎手術を考えていらっしゃる方には、むしろ実力のない両顎手術の医師をブロックできるきっかけになりました。

メディアなどでは話題を作るために両顎手術の副作用副だけを浮き彫りにし、整形外科では、未だに最も強いインパクトアイテムとして両顎手手術を押しています。

テレビなどの放送では連日、整形外科の後遺症患者のみを探しています。

話題になるネタを探しているのでしょう。

テレビ番組は、企画からコンセプトを決める時に、PDや放送作家の意図によって作られているので、それだけを信じることはできません。

特に話題となっているものであるほど、その度合いは強いと思います。

私の個人的な意見かもしれませんが、現在の両顎手術の後遺症のある患者は1000人中に2～3人もいないと思います。

すべての人がそうですが、実際に整形手術をすると決めたとき、0.2％に自分が含まれていると思って整形をする人はいないと思います。

もちろん以前に、誰も彼も両顎手術をした時は後遺症の残る患者は多いものでした。

ここ3年間、両顎手術で、後遺症を一度も出していない病院もあるくらいです。

もちろん、その病院も5年前には、1～2件程度の後遺症を出してしまったことがありましたが、両顎手術が定着される過程で出てくる運がよくなかったないケースだと思います。

だからと言って、無理な両顎手術を勧めない今は、より安全な両顎手術の時代とも考えることができます。

どうかこの記事を読んでくださった方が、ご自分に合った両顎手術の整形外科をよく選ばれることを願っています。

もちろん整形の本質的な美の追求と口腔顎顔面外科の機能面と安定性を同時に追求することが大切だと思います。

次回からは、両顎手術はどういうものなのか、くわしく説明していきます




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