作詞:NIL
作曲:NIL



……おいで。

すべて、ここから始はじまる

嘆なげくこの瞳ひとみに

見下みおろし悟さとる『死しを超こえ生うまれ変かわろう』

壊こわれた心こころの音おと 私わたしをまだ生いかして

この声こえが胸むねを刺さす 他ほかの誰だれも敵かなわず

「座ざして堕おちゆく者ものよ、救済きゅうさいの時ときは来きた。」

泣なき疲つかれしその魂たましいを 私わたしが拾ひろい上あげてやろう

残響ざんきょうの口くちで唾つばを吐はき 十字架じゅうじかと福音ふくいんを背せして

秘ひめた聖痕せいこん 消きえた正論せいろん

生うまれ落おちたならば拒こばむ術じゅつはないだろう。

さぁ、ここより

天てん唱となう典礼てんれい(てんしょうてんれい)

さあ、従したがえ。お前まえの救すくいは、ここにある

捧ささげ その身み全すべてを 懺悔ざんげ 戒いましめの祈いのり

尊厳そんげんNo 統一とういつし 凄惨せいさんに真しんの導みちびきを

捧ささげ その身み全すべてを 懺悔ざんげ 戒いましめの祈いのり

『救すくいを与あたえよう。』さぁ、祈いのれ。

堕おちゆくその姿すがたは、いと尊とうとく、

嘆なげきも罪つみも、すべて我われが胸むねに沈しずめよ。

その震ふるえは、救すくいを乞こう祈いのりに等ひとしい。

我われは汝なんじを拒こばまぬ。

どれほど歪ゆがみ、どれほど穢けがれ、

どれほど自みずからを傷きずつけようとも、、。

来きたれ。全すべて委ゆだねよ。

いい子こだ。そのまま、堕おちていけ。

終おわり始はじまりすら この手て掴つかんでいる

救すくいの名なを縫ぬい付つけている 驕おごれるものは枷かせに滅ほろびゆく

『救すくいの賛美さんび 今いま皆みなに与あたえよう。

呪のろいの言葉ことば 慈愛じあい共ともに尽つくそう。

赦ゆるしの声こえで今いまお前まえを救すくおう。』真しんの神託しんたくを。

傲慢ごうまん。罪つみを紡つむぎながら 跪ひざまずく低位ていい、恥はじさらし。

裂さけた祈いのりを願ねがうほどに 私わたしが私わたしを壊こわしている

終ついの焔ほのお 揺ゆらめいて

深淵しんえんまでの導しるべ 沈しずみゆく身みで名なを捧ささげる

最後さいごの寵愛ちょうあいを あなたに与あたえよう

信しんじ尽つくせよ。共ともに祈いのれ

捧ささげ その身み全すべてを 懺悔ざんげ 戒いましめの祈いのり

尊厳そんげんNo 統一とういつし 凄惨せいさんに真しんの導みちびきを