こんばんはー。藤沢在住・つっちゃんです。

本日からコーチング講座がスタートしました。35名の受講生と14ヶ月の長丁場。コロナ禍なのでZoomでの受講となるけど、しっかりと学びたいと思います。

で、今日は初日だったのですが目的が同じ人たちと新たしいことを始めるのはやはり楽しいかも

さて、今日の一曲はこちら。らしくない、のかな・・・？

YoutubeのPlaylistはこちら。

邦題は「ラブ・タッチ」。この曲はBillboard誌で1986年8月に1週だけ最高6位を記録した曲で、彼の14枚目のアルバム「Every Beat of My Heart」（邦題：ロッド・スチュアート）からの1stシングルでした。

でもTop10にランクインしたけど、当時あまり話題になってなかったような気がする。年間チャートにシングルはチャートインせず、アルバムのみがギリで82位にランクインしてた程度だったんすよね。

確かにちょっと雰囲気が違っていて、出だしのスチールドラムみたいな音が特徴的な、ちょいトロピカルな曲でした。一応大ヒット曲なんだけど、Rod曰く「俺が録音した曲の中でも馬鹿げた曲の1つだよ」と自己評価悪し

う〜ん、これはRodらしくない一曲ってことなのかな・・・。Faces好きな私としては、もっとロックしてて欲しいと思っちゃいます。

RodもRon Woodもカッコいい

これと比べると確かにこのシングル曲はちょっとポップすぎる一曲よね。前アルバムの「Infatuation」とかカッコよかったもん。ただしPVは美人多数登場で超Rodっぽい

そんな「らしくない一曲」ってこともあり、ライブでは滅多に演らないみたいっすね。Youtubeで探して見たけど、やっぱり見つからんかった・・・

ちなみにこの曲はロバート・レッドフォードとデボラ・ウィンガーが主演の映画「Legal Eagles」（邦題：夜霧のマンハッタン）のエンドロールで使われてました。ただサントラには収録されてなかったみたいですね

ということでまた次回

Rodの過去記事はこちら。

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