おはようございますー。藤沢在住・つっちゃんです
みなさん、ChatGPTって知ってます? OpenAIがリリースしている人工知能チャットボットで、質問やお願いごとをするとちゃんと回答してくれるんです
で、「80年代の音楽について200文字ぐらいで語ってください」とお願いしたらこんな回答が・・・
80年代の音楽は、多様性と革新の時代でした。ポップ、ロック、シンセポップ、ヘヴィメタルなどのジャンルが際立ち、鮮やかなサウンドとキャッチーなメロディが人気を集めました。マイケル・ジャクソン、マドンナ、プリンスなどのスーパースターが台頭し、MTVの登場によりビジュアルと音楽の結びつきが強まりました。シンセサイザーやドラムマシンの普及により、電子音楽の進化も目覚ましく、エレクトロニックなサウンドが一般的となりました。80年代の音楽は、エネルギッシュで躍動感あふれる時代のサウンドを象徴しています。
・・・、なかなかやるじゃないの、GPT
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さて、今日の一曲はこれ。そんなGPTにも紹介される殿下さま。
「Prince / U Got The Look」
YoutubeのPlaylistはこちら。
邦題は「ユー・ガット・ザ・ルック」。この曲はBillboard誌で1987年10月に1週だけ最高2位を記録。彼の9thアルバム、かつThe Revolutionと別れた後の初のソロアルバムだった「Sign ‘O’ The Times」(最高6位)からの3枚目のシングルとしてリリースされました。
87年の年間チャートだと、シングルは38位、アルバムは47位にランクイン
これは3曲ある彼のNo.2ヒットの1つ。残りは「Purple Rain」(84年)「Raspberry Beret」(85年)。今回はLisa Lisa & Cult Jamに1位をブロックされちゃってましたねー。
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ミーハーな私にとって、なんと言ってもこの曲の目玉はシーナとシーラ
Sheena Eastonがボーカルで、Sheila E.がドラムマシーンとパーカッションでそれぞれ参加してました 80’sファンの私としては驚きと感激。PVに二人とも登場していて、「スゲーっ!」とやたらと興奮したのを覚えてます(笑) こういうコラボは大好物っす
ドラムマシーンのビシビシとした音とPrinceの歪んだギターがとってもロックでありつつ、ミネアポリスファンク炸裂な曲で、先にリリースされた「Sign ‘O’ The Times」とは全く違う曲調で大好きでした。
しかしSheena姉さんは一体全体どうしちゃたんだろうと思ってたんすよねー。「Telefone」(83年)の可愛らしかった頃と比べると、なんだかすごく色っぽくなってしまって驚いちゃたっすもん もはやPrinceファミリーの一味っす。
でもとってもお美しくセクシーなので全く問題ないです、はい・・・
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ライブ映像探してたらシーナを見つけました・・・。
いやはや、B-52’sのメンバーかと思った・・・。でも歌はやっぱり上手いね
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最後にChatGPTにPrinceについて100文字で語ってもらいました。
プリンスは多才なロックミュージシャンで、天才的な歌唱力とマルチ楽器演奏を持つ。彼の独創的な音楽スタイルとパフォーマンスは永遠に記憶され、名曲「Purple Rain」などは不朽の名作となっている。
でしたー
ということでまた次回。さいならー
殿下の過去記事はこちら。
シーナの過去記事はこちら。
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