おはようございますー 藤沢在住・つっちゃんです。
さて、明日は今年一発目のライブ参戦っす(ひとりぼっち参戦だけど・・・w)。Phoebe Bridgersを観に行ってきます。
California出身の女性シンガー。Jackson Browneの「My Cleaveland Heart」のMVにも出演してましたよね。楽しみ。またここでご報告しますねー。
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早速、今日の一曲はこれ。The Love Beats。
「The Bangles / Walking Down Your Street」
YoutubeのPlaylistはこちら。
この曲は1987年4月から5月にかけて3週間、最高11位を記録しました。意外と上位まであがったのね・・・。11位で順番待ちをしているその3週の間、Cutting Crew、U2、Kool & The GangがBangleの彼女らの頭上を飛び越えて10位の座をゲットしてました。で、その翌週に力尽きて一気に26位まで激下がり・・・。残念
彼女らの2ndアルバム「Different Light」に収録されていて、No.1ヒット曲「Walk Like An Egyptian」に続く4枚目のシングルとしてリリースされました。USではアルバム最後のシングルカットっす
ちなみに年間チャートだと、シングルはランク外、アルバムは86年に27位、87年に25位を記録してます。
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アルバムの中で比較的ポップな一曲でシングル向けだなーと思います。前述シングル「Egyptian」の勢いにのって大ヒットを狙ったんだと思うけど、Top10ヒットにはおしくもなりませんでしたね
「Egyptian」は特徴のある曲でしたもんね〜。それに比べるとちょっとパンチにかけてたのかな
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ただPVは「Egyptian」に負けず劣らず、なかなか面白い作りになってました 全国バンドコンテストで優勝、ロサンジェルスに行ってロックンロール・レジェンド・Little Richardと共演!、というストーリー。バンド名は「The Love Beats」
車で移動の途中、男性がエジプシャンの踊りを真似て、「君ら、エジプシャン踊りの子たちだよね」、「・・・違う違ーう」というやりとりもなかなか面白いです。この男性は米国の俳優さんらしいっす(知らんけど)。
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このアルバムからのシングル4枚を全て紹介したけど、う〜ん、やっぱ一番は「Manic Monday」かなー。
Princeが書いたからというわけではなく、メロディが綺麗で、とても良い曲なんですよね。まぁPrinceが作ったからそういう名曲なんだと思いますが
ってことで、また次回
彼女らの過去記事はこちら。
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