こんばんは。ヤンゴン在住・つっちゃんです。
ヤンゴンの街中は日本の中古車だらけです。ほぼトヨタ、特にProboxがタクシーとして走ってます。で、中には日本で使っていたバスなども・・・。カラーリングも日本語もそのままにして使ってるんすよね
さて、今日はこの曲。夏を感じさせる初ソロ曲。
「David Lee Roth / California Girls」
YoutubeのPlaylistはこちら。
この曲はBillboard誌で1985年3月に1週間、最高3位を記録。Van Halen脱退直前に発表された彼のシングルで、ミニアルバム「Crazy From The Heat」に収録されてました。ご存知、The Beach Boysの1965年にヒットした曲のカバーっす。このミニアルバムには4曲収録されていて、すべてカバー曲でした。てか、とにかく4曲じゃ短すぎ。なので46分テープの裏表にそれぞれ録音して聴きまくりましたー。でもって、ジャケもすげーキレイで大好きっす
さすがBeach Boysの曲だけあって、出だしから夏全開で、「アメリカには美女がたくさんいるけど、やっぱりCariforniaの娘がいいなぁ」という一曲。この前年に大ヒットしていたVan Halenの「1984」から一転してのBeach Boysだったので、当時かなりインパクトがあったのを覚えてます。でもって曲もキャッチーだったので、ソッコーTower Recordsに行って輸入盤をゲットしましたー。ちなみにBack Vo.を務めていたのはThe Beach BoysのCarl WilsonとなんとChristopher Cross。
PVはDaveがバスガイドをして一癖二癖あるツアリストを案内するって設定。美女たくさんっすー。途中に出てくるマッチョな女性ボディビルダーは当時のDaveのフィットネストレーナーなんですって
このミニアルバムが出た頃はまだVan Halenの一員でしたが、このミニアルバムの方向性が明らからにVan Halenと違ったこともあり、当時脱退の噂が絶えなかった時期でした。その直後に結局辞めちゃいましたもんねぇ・・・。で、この翌年には豪華メンバー従えて1stソロアルバムを出すのでありました
東西南北米国美女賛歌、まぁ、聴いてみてくださいな。
でわ。
<おまけ>
横○市営バスにそっくり・・・。
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