ひさしぶりのブログ更新です。

みなさんお元気でしたか?

私は元気にやってます。


今日は仕事が休みで湘南に行ってきました。

私の家から20分自転車を立ちこぎ(!)すると湘南につきます。

海はいいですね。私の中の海賊の血が喜んでいるのを感じます!


夏休みということもあって、家族連れや若者達で砂浜はにぎわっていました。

私は自転車で海沿いをずーっと走ってきました。

当たり前ですが自転車はこげば進みます。


海沿いの道を走っているとお遍路で海沿いの道を歩いたのを思い出しました。

波の音は心地いいです。


5時間くらいそんなことをしているとぼちぼち陽が落ちてきました。

夕陽に染まる空と海にうっとりです。


あまりにも夕陽がうつくしいので、座って眺めることにしました。

遠くには夕陽に染まった富士山。

波も紫とオレンジに染まっていて、うっすらのびた雲は気持ちよさそうに流れていきます。


なんとなく瞑想がしたくなって、瞑想してみました。


オ~ム、ア~、フ~ン。

「あ~、変な人って思われないかなぁ」



オ~ム、ア~、フ~ン。

「知り合いに見られたらどうしよう」


オ~ム、ア~、フ~ン

「まぁ、いいか」


オ~ム、ア~、フ~ン

「…………」


オ~ム、ア~、フ~ン。

「…やっぱ気になる!」 


…。こんなんばっかです、私の頭の中。



自分のことばっかり考えているこれが自己執着。


ずっとこうやって生きてきたから、これを止めるのは怖いです。

ガクガク震えます。


震えるけれど、歩かなければ進みません。

まずは今日、瞑想をすること、ブログを書くこと。

それを今日の一歩とします。


一週間で100歩進むことよりも、今一歩踏み出すことが私には必要みたいです。


今年の夏にじいちゃんが亡くなった。


その知らせを母から聞いて、私は実家へ帰った。

実家はとても静かで、穏やかだった。いつもと違うのはみんな黒い服を着ていることと、じいちゃんの引き笑いが聞こえないことくらいだ。棺桶に入ったじいちゃんは、いい顔をしていた。


知らせを聞いたとき、私はすぐにばあちゃんの事を思った。50年以上連れ添った夫婦だから、なんだかんだいって仲のいい夫婦だったから、ばあちゃんのことが気がかりだった。


でもばあちゃんは気丈だった。いや、気丈ということを感じさせないくらい自然だった。

葬式の準備やお客さんの相手をいつものようにしていた。

強い人だなぁと、私は感じた。


ばあちゃんがそんなだから、他の家族も淡々と自分達の仕事をしている。

じいちゃんはまだ生きていて、今日はただの忙しい日。


じいちゃんはその存在感の薄さが個性みたいな人だったから、家の様子はあまり変わらない。



次の日、お坊さんが家に来てお経をあげてくださった。

みんな棺桶のなかのじいちゃんにお花を飾る。

なかなかおしゃれだよ、じいちゃん。


「故人に最後のお別れをどうぞ」


棺桶に蓋がされる時がきた。


ばあちゃんが、泣いた。

そして、じいちゃんに話しかける。


「こっちのことは大丈夫だから、心配しないでいいかんね」


じいちゃんの頬にそっとふれるばあちゃん。


きれいだった。


そして、みんな泣いた。

ばあちゃんがそんなだから、みんなが泣いた。



ばあちゃんはそれから泣かなかった。

じいちゃんが焼かれても、骨になっても泣かなかった。


そんなばあちゃんの姿を私は忘れない。


そして、じいちゃんとばあちゃんの話を、家族といつまでもしていこうと思う。


ふたりはいつまでも、うちの自慢の夫婦だ。


先日、子どもが生まれる夢を見た。

夢なので、おかしなところはあるが、おもしろい夢だった。



私が学校にいると、看護婦さんが「子どもが生まれましたよ」といって私を呼ぶ。私は教室を出た。すると、いつの間にか赤ん坊を抱っこしている。しばらくあやしていると、赤ん坊が急に泣き出す。すると私は女性になり、赤ちゃんを小さな隙間に置いた。赤ちゃんはビックリしたように目を大きく開き、そして身体が固まった。私は男に戻り、赤ちゃんを抱き上げるのだが、赤ちゃんは固まったままだ。あやし続けていると、次第に赤ちゃんはやわらかくなるが、ちょっと大きな音がしたり、近くを人が通ったりすると、赤ちゃんは「カチン」と音を立てて、氷のように固まってしまう。私が困っていると、友達の女の子が子どもを抱っこしてくれる。そして、教室まで子どもを抱っこして運んでくれた。そして「どうする?」と私に聞く。私は「そうだよね。いつまでも抱っこしてもらう訳にはいかないもんね」と言って、赤ちゃんを受け取って、教室に入った。教室に入ると、男の先生が「おめでとう」と言ってくれた。私は「ありがとうございます」と言って、席についた。赤ちゃんの小さな手のひらに、私は人差し指をのせてみた。すると赤ちゃんは「ぎゅっ ぎゅっ」と二度私の人差し指を握った。私は嬉しくなって笑った。



と言う夢だ。

私のライフスタイルの要素がたくさん詰まった夢だ。

こういう夢を、ビッグドリームっていうのだろう。