奴隷サラリーマン解放 まことのブログ -2ページ目

奴隷サラリーマン解放 まことのブログ

ようこそ!

このブログは奴隷のようなサラリーマン生活から抜け出し、自由な人生を謳歌したいという志を持った人を応援するのためのブログです。

皆さんこんにちは!



まことです。




今日はちょっと勉強になる話です。

きっと皆さん「へ~」ってなりますよ^^




「風が吹けば桶屋が儲かる」



という言葉がありますね。



どういう意味かご存知ですか?




この言葉は昔の古い言葉なのですが、

昔の日本の建物や風習にも関係します。




ヒントは、桶屋の桶(おけ)というのがどういう桶なのか!

お風呂で使う桶なんでしょうか?


考えてみましょう!




既に知っているという方は「ムフフッ」と優越感に浸りながら

続きをお楽しみください(笑)




「風が吹けば桶屋が儲かる」の意味



それは・・・




まず前提として、


昔の建物は木造であるということ


そして、建物が隣の家と全部くっついているということ

時代劇とかでそういう町並み見たことあるよね!


昔ですからね。





では言葉の意味!




風の強い日にどこかの家で火事がありました。


火は風を受けてさらに燃え上がります。


木造に家はメラメラ燃えて、


くっついて一体になっている隣の家にも燃え広がっていきます。


火事で多くの死傷者が出るとお葬式をしなくてはなりません。


そのために棺桶がたくさん必要になります。


すると棺桶を作って売っている桶屋さんが儲かるというわけです。




皆さんご存知でしたか?




「風が吹けば桶屋が儲かる」


という言葉はあまり良い意味ではありませんが、


これはビジネスや投資の世界では大切な考え方だと思います。




「風が吹く」という一つの事象で「桶屋が儲かる」


なんて普通わかりませんよね?


でもそういうことを読む力を養うこと


想像すること考えることが


お金をを創造する力につながっていきます!





想像と創造、ときどき妄想もしていきましょうね(^^)